こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、不安症に対する意外な事実について紹介します。
みなさんは、不安になったことはありますか?
運転初心者が事故にならないか不安になることもあるでしょうし、受験で無事に合格できてるかどうか不安になる人もあったり、正直、不安になったことのない人などいないと思います。
ここでは、そんな不安という感情に関して、不安症に対する意外な事実について紹介していきます。
不安症に対する意外な事実
先に結論から言いますと、不安症に対する意外な事実とは『日本人の98%以上が不安症』ということです。
もう少し具体的に言うと、不安症に対する意外な事実とは、日本人の98%以上が不安症だという事実で、日本人はほぼ全員が不安になりやすい傾向にあるのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、今までに「不安」になったことがないという人はいるでしょうか?
たぶん、例えどんなにポジティブな人でも不安になった経験はあるでしょうし、むしろ、根暗だと思わらている人よりも、普段から明るい印象のある人の方が不安症になりやすいイメージがあるかもしれません。
はっきり言ってしまうと、そもそも「不安になる人」と「不安にならない人」みたいなのを決めつけるのが間違いで、実は、私たち日本人というのは、ほぼ全員が不安になりやすい傾向にあるのです。
実際、自分の経験を思い出してみてほしいのですが、どんなに楽天的な人でも、その中には必ず「不安」になる出来事というのが存在していたはずです。
ようするに何が言いたいかというと、私たちは基本的に不安症を抱えている生き物で、そもそも不安をなくそうと行動することが間違っているのです。
それを踏まえたうえで、じゃあ、私たちは不安に対してどう行動していけば良いのでしょうか?
そもそもの話ですけど、私たちは何故か深層心理から「不安は悪いもの」という印象を持ってしまいがちですけど、実際のところ、不安という感情には悪い点ばかりでなくて、メリットも存在しています。
その一つを簡単に言ってしまうと、不安な人ほど頭が良くなる傾向にあることです。
少し話は変わるのですが、車の運転において、不安の強い人の方が交通事故を犯しにくいという話を聞いたことはないでしょうか?
実際にところ、不安レベルの高い人ほど、集中力が高くなって事故に合いにくい傾向にあり、さらに、記憶力やIQも高くなることで、事故を回避しやすくなるのです。
つまり、私たちは不安という感情にマイナスな印象を持ちがちですけど、不安にはIQや記憶力が上がったり、集中力が高まるなどといったメリットも多くあるのです。
なので、不安に対して気にしすぎるのも問題で、不安にはメリットもあるのだと理解しておきましょう。
さいご
今回は、不安症に対する意外な事実について紹介しました。
まとめると、
- 不安症に対する意外な事実とは『日本人の98%以上が不安症』ということ
- 不安症に対する意外な事実とは、日本人の98%以上が不安症だという事実で、日本人はほぼ全員が不安になりやすい傾向にある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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