こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、自己啓発本によって起きる意外な効果について紹介します。
みなさんは、自己啓発本を読んだことはありますか?
正直、「自己啓発本って何?」と思われている方もいるかもしれません。簡単に説明すると、人生を変えたい、幸せになりたいという思いから、それら問題解決のアドバイスをしてくれる本のことです。
ここでは、そんな一部の人にとっては熟読されやすい本について、自己啓発本によって起きる意外な効果を紹介していきます。
自己啓発本によって起きる意外な効果
先に結論から言いますと、自己啓発本によって起きる意外な効果とは『うつ病になりやすくなる』ことです。
もう少し具体的に言うと、自己啓発本によって起きる意外な効果とは、うつ病になりやすくなることで、人生を変えよう、幸福になろうとすると自己啓発本を読む量を増やしてしまうと、逆にストレスの影響を受けやすくなり、うつ病になるリスクが増えてしまうのです。
そもそもの話ですけど、今までに自己啓発本を読んだことはあるでしょうか?
そもそも本を読む習慣自体を持っていないという人も多いでしょうが、『夢をかなえるゾウ』とか『多動力』など、読んだことはなくてもタイトルを耳にしたことのある人は多いかもしれません。
自己啓発本についてものすごく簡単に説明してしまうと、私たちの生活とかストレスとか、色々と抱えている問題に対しての解決策を提示してくれる本のことです。
それだけを聞くと「ちょっと読んでみようかな?」という気持ちになるかもしれません。
ただ、ここで注目してほしいのは、実際のところ、自己啓発本を読むことで、その抱えていた問題というのは解決することができるのでしょうか?
はっきり言ってしまうと、身も蓋もない言い方かもしれませんが、抱えていた問題を解決することは難しそうです。むしろ、自己啓発本を読むことは『うつ病になりやすくなる』というリスクがあり、余計な問題が増える可能性があるのです。
どうして問題を解決するための本を読むことで、逆に新しい問題が出てきてしまうのかというと、自己啓発本を愛読することはストレスの影響を受けやすくなるという効果があって、そのせいでうつ病にかかるリスクが増えてしまうのです。
そもそもの話、少しだけ考えてみてほしいのですが、もしも自己啓発本によって本当に問題を解決することができるのなら、その一冊を読んだ時点ですべて終わるわけで、自己啓発本を愛読しようなどという状況にならないはずです。
なので、もしも自己啓発本に頼って問題を解決しようと思っている人は、できるだけ避けるようにしておきましょう。
さいご
今回は、自己啓発本によって起きる意外な効果について紹介しました。
まとめると、
- 自己啓発本によって起きる意外な効果とは『うつ病になりやすくなる』こと
- 自己啓発本によって起きる意外な効果とは、うつ病になりやすくなることで、人生を変えよう、幸福になろうとすると自己啓発本を読む量を増やしてしまうと、逆にストレスの影響を受けやすくなり、うつ病になるリスクが増えてしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
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