こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、酒を飲んだ後に炭水化物が欲しくなる理由について紹介します。
みなさんは、お酒の後にラーメンが食べたくなったことじゃありませんか?
ラーメンに限らず、カツ丼や牛丼、パスタなど炭水化物が無性に食べたくなったことのある方は意外に多いと思います。
ここでは、なぜお酒を飲むとそうなるのか疑問に思ったことのある方に向けて、酒を飲んだ後に炭水化物が欲しくなる理由について紹介していきます。
酒を飲んだ後に炭水化物が欲しくなる理由
先に結論から言いますと、酒を飲んだ後に炭水化物が欲しくなる理由とは『脳が中毒状態に陥っている』ことです。
もう少し具体的に言うと、酒を飲んだ後に炭水化物が欲しくなる理由とは、脳が中毒状態に陥っていることで、飲み会などといった過去の経験から、酒と炭水化物による快楽を脳が結びつけてしまっているせいで、酒を飲むと炭水化物が欲しくなる状態になっているのです。
そもそもの話ですけど、お酒を飲んだ後で、炭水化物が欲しくなったことはありますか?
正直な話、いつもお酒の後にはラーメンなどを食べたくなる人もいれば、お酒を飲んだからといって、別にそういった気持ちにならないという人もいると思います。
このような違いが出てくるのは、はっきり言ってしまうと、私たちの脳に「酒」と「炭水化物」による快楽が刻み込まれているかどうか、という違いにあります。
どういうことかと言いますと、思い出してみてほしいのですが、お酒を飲んだ後に炭水化物が欲しくなる人というのは、過去に、飲み会などで「酒」と「炭水化物」をよく飲み食いしたことがなかったでしょうか?
たぶん、二日酔いに悩まされるくらいには、飲み食いした経験がある人が大半だと思います。
実を言いますと、この過去において飲み食いしてきた経験というのは、私たちの脳に刻み込まれていて、それがお酒を飲んだ後にカツ丼や牛丼といった炭水化物を食べたくなる原因になっているのです。
もう少し悪い言い方をするなら、脳が中毒状態に陥っているわけです。
それを踏まえたうえで、どうしたらこの状態から抜け出すことができるのでしょうか?
その方法を簡単に言ってしまうと、ラーメンや牛丼といった炭水化物を、白米なら茹でたジャガイモ、麺なら全粒粉のものを選ぶなど、できるだけ自然なものに置き換えてしまうことです。
なので、もしも少しでも酒を飲んだ後に炭水化物が欲しくなるという人は、『脳が中毒状態に陥っている』可能性を疑ってみましょう。
さいご
今回は、酒を飲んだ後に炭水化物が欲しくなる理由について紹介しました。
まとめると、
- 酒を飲んだ後に炭水化物が欲しくなる理由とは『脳が中毒状態に陥っている』こと
- 酒を飲んだ後に炭水化物が欲しくなる理由とは、脳が中毒状態に陥っていることで、飲み会などといった過去の経験から、酒と炭水化物による快楽を脳が結びつけてしまっているせいで、酒を飲むと炭水化物が欲しくなる状態になっている
最後までお読み頂きありがとうございました。
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