こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、睡眠不足によって起きるデメリットについて紹介します。
みなさんは、睡眠不足になったことはありませんか?
当たり前の話かもしれませんが、睡眠不足が体に良くないというのは誰尾が理解していると思います。しかし、娯楽の多い現代社会においては、どうしても夜遅くまで起きている機会も多くなり、睡眠不足になりやすいかもしれません。
ここでは、実際のところ睡眠不足でどんな問題が起きるのか、睡眠不足によって起きるデメリットについて紹介していきます。
睡眠不足によって起きるデメリット
先に結論から言いますと、睡眠不足によって起きるデメリットとは『糖尿病になるリスクが上がる』ことです。
もう少し具体的に言うと、睡眠不足によって起きるデメリットとは、糖尿病になるリスクが上がることで、睡眠時間が短くなるほど、ちゃんと8時間の睡眠をとれている人と比べて、2倍近くも糖尿病になる可能性を高めてしまうのです。
前提としまして、睡眠不足が体に良くないというのは誰もが理解していると思います。しかし、実際のところ、睡眠不足によってどんな問題が起きるのかを把握している人というのは少ないと思います。
最もイメージしやすいのは『学習能力の低下』で、私たち人間の記憶というのは眠っている間に脳の中で整理されるもので、睡眠時間が短くなってしまうとその整理が満足にできず、ちゃんと睡眠できている人と比べて学習能力を低下させてしまうのです。
また、睡眠不足になるとイライラしやすくなるとか、頭痛を起こしやすくなるとか、風邪になりやすくなるなどもあります。
そんな中で私たちの健康に大きな影響を与える問題の一つが『糖尿病になるリスクが上がる』という悪影響です。
どういうことかといいますと、睡眠不足になると私たちの体の血糖値をコントロール能力が弱まってしまい、糖尿病になるリスクを増大させてしまうのです。
具体的に言うと、8時間ちゃんとした睡眠をとれている人と比べて、睡眠が6時間の人はリスクが1.7倍、5時間になると2.5倍にもなるのです。
なので、もしも少しでも健康を気にしている人は、『糖尿病になるリスクが上がる』ことを避けるためにも、できるだけ睡眠不足にならないようにしておきましょう。
さいご
今回は、睡眠不足によって起きるデメリットについて紹介しました。
まとめると、
- 睡眠不足によって起きるデメリットとは『糖尿病になるリスクが上がる』こと
- 睡眠不足によって起きるデメリットとは、糖尿病になるリスクが上がることで、睡眠時間が短くなるほど、ちゃんと8時間の睡眠をとれている人と比べて、2倍近くも糖尿病になる可能性を高めてしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
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