こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、隠し事によって起きるメンタルへの悪影響について紹介します。
みなさんは、なにか隠し事はありますか?
誰だって、周囲の人に秘密にしていることが一つや二つはあると思います。まったく隠し事がないという人の方が少数派のはずです。
しかし、そうは言っても隠し事をするのは良くないのではないかと、悩んだことのある人も少なからずいると思います。
ここでは、実際のところ秘密を抱えていて問題はあるのかどうか、隠し事によって起きるメンタルへの悪影響について紹介していきます。
隠し事によって起きるメンタルへの悪影響
先に結論から言いますと、隠し事によって起きるメンタルへの悪影響とは『隠し事について考えた時に起きる』ということです。
もう少し具体的に言うと、隠し事によって起きるメンタルへの悪影響とは、いくら秘密を抱えていたとしてもメンタルへの影響はないのですが、その秘密について考えている時、秘密を隠そうと行動していしまう時にメンタルに悪影響を与えてしまうのです。
まず前提としまして、隠し事をすることがメンタルに影響を与えるのかというと、実は、隠し事をすること自体に影響はありません。
誰しもが大なり小なり秘密を抱えているもので、秘密を持っていなかろうが、秘密を持っていようが、その人の幸福度とか健康、メンタルに差はないのです。なので、ぶっちゃけてしまうと、隠し事そのものは何の問題もないわけです。
とはいえ、ここで注意してほしいのは、隠し事をすること自体による影響はないのですが、その隠し事について考えること、秘密を守ろうとしてしまうと、メンタルに悪影響を与えてしまうということです。
想像してみると分かりやすいかもしれませんが、単純に秘密を抱えていること自体は問題なくても、例えばの話、その秘密が誰かにバレそうになったとしましょう。
そうなると、自分は秘密を守るために嘘を重ねたり、隠し通すために不条理な行動をしなければいけなくなったり、ネガティブな影響を多く受けることになると思います。
なので、隠し事をすること自体はあまり気にしなくても良いのですが、その隠し事について考えすぎてしまわないよう注意しておきましょう。
さいご
今回は、隠し事によって起きるメンタルへの悪影響について紹介しました。
まとめると、
- 隠し事によって起きるメンタルへの悪影響とは『隠し事について考えた時に起きる』
- 隠し事によって起きるメンタルへの悪影響とは、いくら秘密を抱えていたとしてもメンタルへの影響はないのですが、その秘密について考えている時、秘密を隠そうと行動していしまう時にメンタルに悪影響を与えてしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
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