こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、運動によって起きる意外な悪影響について紹介します。
みなさんは、普段ちゃんと運動していますか?
正直、あまり運動していないという人の方が多いと思います。健康のことを考えると運動した方が良いと頭ではわかっていても、なかなか習慣化できていない人は多いはずです。
とはいえ、運動さえすれば問題ないのかというと、実はそうでもなくて、逆に運動をしすぎることで悪影響が出ることもあるのです。
ここでは、そんな運動のし過ぎを避けられるよう、運動によって起きる意外な悪影響について紹介していきます。
運動によって起きる意外な悪影響
先に結論から言いますと、運動によって起きる意外な悪影響とは『1時間以上のマラソンをすると死亡率が上がる』ことです。
もう少し具体的に言うと、運動によって起きる意外な悪影響とは、長時間のマラソンをすることで、時速8キロを超えるようなマラソンを毎日のように続けていると、逆に心肺機能などに悪影響が出る可能性が高まり、死亡率を上げてしまうのです。
そもそもの話ですけど、「運動さえしていれば健康になれる」みたいな考えを持っている人というのは意外に多いと思います。確かに、まったく運動をしていない人と、適度に運動している人を比べると、ちゃんと運動している人の方が健康です。
ただ、ここで注意してほしいのは、まったく運動しないことが不健康なのはもちろんなのですが、かといって、過剰に運動をしてしまうことも、実は体に悪影響を与えてしまうのです。
というか、限界を超えてハードな運動をし続けている人の方が、何もしていない人よりも死亡率が高くなる可能性が高いのです。
どういうことかと言いますと、前提としまして、私たち人間というのは『健康を保つための運動量』みたいなのが予め決まっており、その運動量を超えるような行動は逆に体を壊してしまうことにつながるのです。
その事実を踏まえて少し思い出してみると、普段からハードな運動をしているようなスポーツ選手というのは、意外と風邪などといった病気にかかりやすかったり、怪我が多いようなイメージがあると思います。
具体的にどれくらいハードな運動をすると問題があるのかというと、だいたい時速8キロを超えるようなマラソンを1時間以上、毎日のようにしてしまうと死亡率を高めてしまいます。
なので、もしも少しでも健康を気にしている人は、運動しないことももちろん問題あるのですが、かといって過剰な運動をしてしまわないよう、できれば早歩きくらいのペースを意識し、ちゃんと休みの期間を設けながら運動してみましょう。
さいご
今回は、運動によって起きる意外な悪影響について紹介しました。
まとめると、
- 運動によって起きる意外な悪影響とは『1時間以上のマラソンをすると死亡率が上がる』こと
- 運動によって起きる意外な悪影響とは、長時間のマラソンをすることで、時速8キロを超えるようなマラソンを毎日のように続けていると、逆に心肺機能などに悪影響が出る可能性が高まり、死亡率を上げてしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
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