運動しているのに痩せられない理由

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、運動しているのに痩せられない理由について紹介します。

みなさんは、ダイエットで成果を出せていますか?

なんとか運動を継続させているのに、何故かその成果を実感できていないという人は意外にいると思います。

ここでは、そんなダイエットがうまく出来ていないと感じている人に向けて、運動しているのに痩せられない理由について紹介していきます。

運動しているのに痩せられない理由

先に結論から言いますと、運動しているのに痩せられない理由とは『日常の運動量が低下している』ことです。

もう少し具体的に言うと、運動しているのに痩せられない理由とは、日常の運動量が低下していることで、ダイエットとして激しい運動を取り入れたことから、つい外出する機会が減ったり、階段を利用する回数を減らしたり、日常における運動量が減ってしまうせいでトータルでの消費カロリーが変化していないため痩せられないのです。

最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、激しい運動をした後に、そのご褒美として楽をしてもいいんじゃないかと思ったことはありませんか?

面倒くさい勉強をした後にケーキを食べたくなったり、嫌な仕事をやり遂げた後にビールを飲みたくなったり、私たち人間というのは、どうしても嫌なことをした後には反動として自分にとって楽しいこと、楽なことをしたいと考えてしまいがちです。

実を言いますと、こうした考え方が、ダイエットしても私たちが痩せられない理由の一つになっています。

どういうことかと言いますと、例えばの話、ダイエットを決意した日にクタクタになるまで運動したとしましょう。

その次の日、「昨日がメチャクチャ運動したし、今日は休みにしよう」とその日は家から一歩も出ずにずっとダラけていた、みたいな経験をしたことのある人は意外に多いと思います。

つまり何が言いたいのかというと、私たちはダイエットを決意してせっかく運動したとしても、そのあとに長く休んでしまい、日常におけるトータルでの運動量を減らしてしまうせいで、ダイエットによる運動の効果をなくしてしまうことが良くあるのです。

なので、もしも少しでもダイエットによる効果を感じたいと思っている人は、『日常の運動量が低下している』ということにならないよう注意しておきましょう。

さいご

今回は、運動しているのに痩せられない理由について紹介しました。

まとめると、

  • 運動しているのに痩せられない理由とは『日常の運動量が低下している』こと
  • 運動しているのに痩せられない理由とは、日常の運動量が低下していることで、ダイエットとして激しい運動を取り入れたことから、つい外出する機会が減ったり、階段を利用する回数を減らしたり、日常における運動量が減ってしまうせいでトータルでの消費カロリーが変化していないため痩せられない

最後までお読み頂きありがとうございました。

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