こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、多趣味な人に見られる意外なメリットについて紹介します。
みなさんは、趣味を目移りしてしまったことはありませんか?
楽器に興味を持ったかと思いきや、次の日には太極拳に関心を持ち、また次の日にはランニングに興味を持つなど、趣味がコロコロ変わってしまう人というのはいると思います。
ここでは、一見すると良くないことのように見える趣味が目移りしやすいことに関して、多趣味な人に見られる意外なメリットについて紹介していきます。
多趣味な人に見られる意外なメリット
先に結論から言いますと、多趣味な人に見られる意外なメリットとは『認知症になるリスクが減る』ことです。
もう少し具体的に言うと、多趣味な人に見られる意外なメリットとは、認知症になるリスクが減ることで、一つの趣味に没頭している人よりも、色々な趣味を持っている人の方が脳の機能がキープされやすい傾向にあるのです。
そもそもの話、私たちは何となくですけど、色々な趣味を持つよりも、一つの趣味を極めた方が良いようなイメージがあって、浅くて広い知識よりも、専門的な知識を持っている人の方が成功しやすいような印象があると思います。
そのせいか、この前までランニングしていた人が次の日にはネトゲを始めるなど、いろんなことに手を出して目移りしてしまうことを、良くないこととして認識しがちです。
それを踏まえたうえで、実際のところ、いろんなことに手を出してしまうのは良くないことなのでしょうか?
実を言いますと、多趣味であることにはメリットがあって、それは『認知症になるリスクが減る』ことになります。
一見するといろんなことに手を出すのは問題がありそうに見えますけど、多趣味というのは普段から新鮮な気持ちで脳を働かせることにつながり、そのため、一つの趣味に専念している人よりも、高齢になってからも脳の機能を維持しやすい傾向にあるのです。
さいご
今回は、多趣味な人に見られる意外なメリットについて紹介しました。
まとめると、
- 多趣味な人に見られる意外なメリットとは『認知症になるリスクが減る』こと
- 多趣味な人に見られる意外なメリットとは、認知症になるリスクが減ることで、一つの趣味に没頭している人よりも、色々な趣味を持っている人の方が脳の機能がキープされやすい傾向にある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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