こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、先延ばしを防ぐうえで注意すべき点について紹介します。
みなさんは、先延ばしをしてしまったことはありませんか?
冬休みの宿題を冬休みの終わり頃になってからギリギリでやり始めたり、テスト勉強を試験の前日になって徹夜で行ったり、先延ばしをしてしまった経験は誰にでも少なからずあると思います。
ここでは、そんな先延ばしをやめられるよう、先延ばしを防ぐうえで注意すべき点について紹介していきます。
先延ばしを防ぐうえで注意すべき点
先に結論から言いますと、先延ばしを防ぐうえで注意すべき点とは『自分で締め切り日を設定しても効果が薄い』ということです。
もう少し具体的に言うと、先延ばしを防ぐうえで注意すべき点とは、自分で締め切り日を設定しても効果が薄いという事実で、先延ばしをなくす方法として「締め切りを設定する」というものがあるのですが、それは第三者の影響が大きな意味を持っており、自分で決めてしまっても緊張感が生まれないせいで効果が薄い傾向にあるのです。
前提としまして、私たちが先延ばししないようにするための方法の一つとして「締め切りを設定する」というものがあります。
これは、ただ普通に作業に取り組もうとするのではなくて、事前に自分から「締め切り日」となる日を決定しておくことで、それまでにやり遂げないといけないという緊張感を持たせ、先延ばしにしないための集中力を上げるという方法になります。
ただ、ここでふと疑問に思った人もいるかもしれませんけど、自分で「締め切りを設定する」ことで本当に先延ばしをなくせるのでしょうか?
ぶっちゃけてしまうと、自分で「締め切りを設定する」という方法は、どちらかというと効果が薄い傾向にありました。
それは何故かというと、先延ばしをなくせる理由として挙げた『緊張感』が、自分で締め切りを決めるという行為では生み出しにくいためです。嫌な言い方かもしれませんけど、気分で決めたことだから「やった無理そうだし、期限を延ばすか」みたいに、達成そのものを諦めてしまう可能性もあるからです。
ここで先延ばしをなくすために重要になるのは『緊張感』で、例えばの話、授業でレポートの作成をしている人に「提出が遅れた人は、先生とマンツーマンで居残り授業をする」という知らせが届いたとしましょう。もしも自分がその時に授業をうけている立場だった場合、どう思うでしょうか?
私個人の意見を言えば、「そんなの絶対に受けたくない!」と必死でレポートを書くと思います(汗)
ようするに何が言いたいのかというと、先延ばしをなくす方法として「締め切りを設定する」という方法自体は有効なのですが、ここで重要になるのは『緊張感』で、自分だけで全て決めてしまうとその緊張感が生まれにくいため効果が薄まり、学校の先生みたいに第三者の存在を作ることで緊張感が生まれて「締め切りを設定する」という方法に効果が出てくるのだと思っておきましょう。
さいご
今回は、先延ばしを防ぐうえで注意すべき点について紹介しました。
まとめると、
- 先延ばしを防ぐうえで注意すべき点とは『自分で締め切り日を設定しても効果が薄い』ということ
- 先延ばしを防ぐうえで注意すべき点とは、自分で締め切り日を設定しても効果が薄いという事実で、先延ばしをなくす方法として「締め切りを設定する」というものがあるのですが、それは第三者の影響が大きな意味を持っており、自分で決めてしまっても緊張感が生まれないせいで効果が薄い傾向にある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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