こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、第六感は本当にあるのかについて考えてみます。
みなさんは、第六感というのを信じていますか?
虫の知らせとか直感という言い方もしますけど、信じていない人はそれなりにいるかもしれませんけど、第六感の存在を信じている人というのも一定数はいると思います。
ここでは、実際のところ第六感は本当にあるのかについて少し考えてみたいと思います。
第六感は本当にあるのか
先に結論から言いますと、第六感は本当にあるのかというと、どちらかというと『ある』と考えた方が正しいようです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそも「第六感」というのは、どういった状態を指しているでしょうか?
大抵の場合、理屈では説明できないけど何となく違和感を感じること、一瞬の出来事で具体的には分からないが何かがおかしいと思うことを、私たちは「第六感が働いた」と捉えています。
それを踏まえたうえで、実際のところ「第六感が働いた」と感じる時というのは、私たちにとって正しい判断だと言えるのでしょうか?
賛否両論あるかもしれませんけど、これは『正しい』と判断することの方が多い傾向にあります。
これは何故かというと、海外において過去に1.5秒という短い時間で写真の変化を判断するという実験が行われていて、その際、ほとんどの人が「何が変わったのか分からないけど、何かがおかしい」という意見を述べたそうです。
つまり、私たち人間というのは一瞬の出来事に対して何が変化したのか具体的な判断はできなくても、「何かが変わった」という違和感を感じることはできたわけです。そして、その違和感を私たちは「第六感」として認識しているのです。
なので、第六感の存在を疑っている人は、その感覚は割と正しいかもしれないと考えた方が良いと思います。
さいご
今回は、第六感は本当にあるのかについて考えてみました。
まとめると、
- 第六感は本当にあるのかというと、どちらかというと『ある』と考えた方が正しい
- 私たち人間というのは一瞬の出来事に対して何が変化したのか具体的な判断はできなくても、「何かが変わった」という違和感を感じることはできる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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