こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、怒りを抑えるための有効な手段について紹介します。
みなさんは、自分が怒りっぽいと感じたことはありませんか?
ちょっとしたことでイライラしたり、ムカッとなってしまう自分をどうにかしたいと思ったことのある人は意外に多いはずです。
ここでは、そんな自信の怒りっぽいところに不満を持ったことのある方に向けて、怒りを抑えるための有効な手段について紹介していきます。
怒りを抑えるための有効な手段
先に結論から言いますと、怒りを抑えるための有効な手段とは『怒りの記録を付ける』ことです。
もう少し具体的に言うと、怒りを抑えるための有効な手段とは、怒りの記録を付けることで、そもそも自分が何にムカついたのか、いつ、どこでイライラしたのか、怒った時の状況をできるだけ紙に書きだしておき、自身にとっての怒る原因を客観的に捉えることが重要になるのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、過去の経験を思い出してみて、自分が怒っている時、そもそも自分はどうして怒っているのかを理解できているでしょうか?
正直、自分でもどうして怒ったのかよく分からないというケースは意外にあると思います。言葉にしてみると、訳もわからず怒るなんてことが有り得るのかと妙に思うかもしれませんが、実際のところ、そもそも自分がどうして怒りだしたのかを上手く思い出せないという人は多くいます。
これは何故かというと、そもそも私たちは、自分はどういったことに不満を持っているのか、どういった状況、どんな相手、いつどこで怒りを覚えるのかを明確にできていないのです。
むしろ、自分がムカッとするポイントを明確にできている人の方が少ないかもしれません。
実を言いますと、怒りという感情をコントロールするためには、この「ムカッとするポイント」というのを理解しておくことが非常に重要になります。
そのための方法として有効なのが『怒りの記録を付ける』というもので、例えば、一日の終わりに自分がどういった時に怒りを覚えたのか、いつ、どこで、どんな人と、どんな状況でムカッとしたのかを紙に書きだすことで、自身の怒りの原因を理解しやすくなります。
なので、もしも少しでも怒りっぽいところを直したいと思ったことある人は、『怒りの記録を付ける』ことを試してみましょう。
さいご
今回は、怒りを抑えるための有効な手段について紹介しました。
まとめると、
- 怒りを抑えるための有効な手段とは『怒りの記録を付ける』こと
- 怒りを抑えるための有効な手段とは、怒りの記録を付けることで、そもそも自分が何にムカついたのか、いつ、どこでイライラしたのか、怒った時の状況をできるだけ紙に書きだしておき、自身にとっての怒る原因を客観的に捉えることが重要になる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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