こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、慢性的な痛みによって起きる意外なことについて紹介します。
みなさんは、慢性的な痛みに悩まされたことはありませんか?
肩こりや腰痛とか、痛みに悩まされた経験のある人は多いと思います。というか、生きていれば誰だって、長期的ではないにしても経験することがあるはずです。
ここでは、そんな誰もが経験することのある問題に関して、慢性的な痛みによって起きる意外なことについて紹介していきます。
慢性的な痛みによって起きる意外なこと
先に結論から言いますと、慢性的な痛みによって起きる意外なこととは『寿命が短くなる』ことです。
もう少し具体的に言うと、慢性的な痛みによって起きる意外なこととは、寿命が短くなることで、慢性的な痛みに陥っている人ほど不摂生な生活に陥りやすくなり、早死にするリスクが上がってしまうのです。
そもそもの話ですけど、慢性的な痛みに悩まされたことはありますか?
腰や肩、膝などに痛みを抱えているという人は意外に多いかもしれません。今は大丈夫だとしても、歳をとってから痛みが出てくる可能性もあります。
ただ正直な話、これは個人的な印象かもしれませんけど、そうした腰や肩の痛みが直接的な死因になることってあまりないような気がします。
実を言いますと、腰や肩といった筋骨格系の慢性的な痛みというのは、必ずしも身体だけが原因というわけではなくて、精神的な面でも影響している可能性が非常に高いのです。
そのため、極端な話、骨折のように原因がはっきりしている場合はともかくとして、よくわからない慢性的な痛みに対して「安静にしているのが最善だ!」みたいな考え方は正しいわけではなく、時には、むしろ体を動かした方が効果的になる場合だってあるのです。
それを踏まえたうえで、なぜ腰や肩の痛みのせいで寿命が縮むのかというと、それは慢性的な痛みのせいで『不摂生』に陥ってしまうからです。
どういうことかと言いますと、私たちは無意識のうちに痛みに対しては「安静にした方が良い」とか「とりあえず薬を飲もう」のように考えてしまいがちです。
しかし、筋骨格系の慢性的な痛みというのは、むしろ体を動かした方が有効にある場合もあって、じっとしていると悪化してしまう可能性もあるのです。
なので、もしも腰痛や肩こりなど慢性的な痛みに悩まされたことのある人は、必ずしも安静にしていれば治ると思い込まないようにしておきましょう。
さいご
今回は、慢性的な痛みによって起きる意外なことについて紹介しました。
まとめると、
- 慢性的な痛みによって起きる意外なこととは『寿命が短くなる』こと
- 慢性的な痛みによって起きる意外なこととは、寿命が短くなることで、慢性的な痛みに陥っている人ほど不摂生な生活に陥りやすくなり、早死にするリスクが上がってしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
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