こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、自分の意見をはっきり言えない人の特徴について紹介します。
みなさんは、自分の言いたいことをちゃんと言うことができていますか?
正直、なかなか言いたいことを言えないでいると感じている人は多いかもしれません。
ここでは、そんな言いたいことを言えずにいる人に向けて、自分の意見をはっきり言えない人の特徴について紹介していきます。
自分の意見をはっきり言えない人の特徴
先に結論から言いますと、自分の意見をはっきり言えない人の特徴とは『自尊心が低い』ことです。
もう少し具体的に言うと、自分の意見をはっきり言えない人の特徴とは、自尊心が低いことで、自己を無暗に貶めるのではなく、かといってナルシストに陥るわけでもなく、自分はみんなと同じくらいに価値があるのだと自然に思えることが意見を言えるようになるためには必要になるのです。
そもそもの話ですけど、「自尊心」という言葉に対してどういった印象を持っていますか?
正直、あまり良い印象を持っていない人の方が多いかもしれません。
自尊心の低い人は「自分は価値のない人間なんだ……」みたいに妙なことでネガティブになるでしょうし、反対に、自尊心の高い人は「俺の考えが正しいに決まってる!」と自信満々でも周りにいる人を不快にしてしまうようなイメージがあると思います。
そのため、「自尊心」というものに良い印象を持ちにくいと思います。
しかし、実を言いますと私たちがちゃんと自分の意見を言えるかどうかは、この「自尊心」の存在が重要だったりします。
どういうことかと言いますと、自尊心というのは高すぎても低すぎても問題があるのですが、自己を尊重できる程度、みんなと同じように自分にも意見を言えるだけの価値があるんだと思えていることが、ちゃんと言いたいことを言うためには必要なのです。
なので、もしも少しでも自分の意見を言いたいと思っている人は、とりあえず自分の中にある自己を尊重する気持ちに目を向けるようにしてみましょう。
さいご
今回は、自分の意見をはっきり言えない人の特徴について紹介しました。
まとめると、
- 自分の意見をはっきり言えない人の特徴とは『自尊心が低い』こと
- 自分の意見をはっきり言えない人の特徴とは、自尊心が低いことで、自己を無暗に貶めるのではなく、かといってナルシストに陥るわけでもなく、自分はみんなと同じくらいに価値があるのだと自然に思えることが意見を言えるようになるためには必要になる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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