こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、ストレスによる食べ過ぎを防ぐためにできることについて紹介します。
みなさんは、つい食べ過ぎてしまったことはありませんか?
嫌なことがあった日など、ついムシャクシャして食べ過ぎてしまった経験のある人は意外に多いと思います。
ここでは、そんな怒りによる食べ過ぎをしたことがあるという方に向けて、ストレスによる食べ過ぎを防ぐためにできることについて紹介していきます。
ストレスによる食べ過ぎを防ぐためにできること
先に結論から言いますと、ストレスによる食べ過ぎを防ぐためにできることとは『食事日記をつける』ことです。
もう少し具体的に言うと、ストレスによる食べ過ぎを防ぐためにできることとは、食事日記をつけることで、客観的な視点から何を食べたのか、気分がどう変わったのかを記録しておくことでストレスによる食べ過ぎを防ぐことができるのです。
最初に少しだけ思い出してみてほしいのですが、ムカムカしている時、自分が何を食べていたのか思い出すことはできますか?
よく緊張状態の中で食事をする際、食べ物の味がしなくなることがあるように、ストレスによる食べ過ぎをしている時というのは、あとになって考えてみると、そもそも自分が何を食べていたのか思い出せないという時が多々あります。
実を言いますと、この何を食べていたのか思い出せないといった状態というのが、食べ過ぎをしてしまう原因のひとつなのです。当たり前の話かもしれませんけど、自分が何を食べているのか、どれくらい食べているのか、それをちゃんと把握できていれば、極論、誰だって食べ過ぎることはないはずです。
それを踏まえたうえで、じゃあ、その状態を避けるためにはどうしたら良いのでしょうか?
その方法のひとつを簡単に言ってしまうと『食事日記をつける』ことになります。
どういうことかと言いますと、ストレスによる食べ過ぎの際にはどうしても冷静に量などを見ることが困難です。そこで、日記という形で、自分はどれだけの量を食べたのか、食べる前と後で気分はどう変化したのかを記録することで、客観的に見ることができ、食べ過ぎを抑えやすくなるのです。
なので、ストレスによる食べ過ぎを減らいたいと思っている人は、とりあえず『食事日記をつける』ことを試してみましょう。
さいご
今回は、ストレスによる食べ過ぎを防ぐためにできることについて紹介しました。
まとめると、
- ストレスによる食べ過ぎを防ぐためにできることとは『食事日記をつける』こと
- ストレスによる食べ過ぎを防ぐためにできることとは、食事日記をつけることで、客観的な視点から何を食べたのか、気分がどう変わったのかを記録しておくことでストレスによる食べ過ぎを防ぐことができる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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