こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、組織のリーダーに適した人のIQについて紹介します。
みなさんは、どんな人がリーダーに相応しいと思いますか?
少し嫌な言い方かもしれませんけど、頭の悪い人をリーダーにするのは避けた方が無難だというのは誰にでもわかることだと思います。かといって、頭の良すぎる人をリーダーにするのも、なんとなく良くないようなイメージがあるかもしれません。
ここでは、実際のところどんな人がリーダーとしてふさわしいのか、組織のリーダーに適した人のIQについて紹介していきます。
組織のリーダーに適した人のIQ
先に結論から言いますと、組織のリーダーに適した人のIQとは『118ぐらい』だと言われていて、それ以上だと、むしろリーダーとして不適格になりやすい傾向にあります。
平均的な人のIQが100くらいなので、そこから考えると「IQ118」という数字は結構高めだと感じるかもしれません。
まず前提としまして、IQが低い人がリーダーに向いていないというのは、誰にでも何となく理解できることだと思います。悪い例だと、会議においても、一人でも頭の悪い人が参加していた場合、その人に引っ張られてしまい、会議全体での知能指数が低下してしまうということもあります。
そのため、全体の指針を決めるべきリーダーという立ち位置にいる人は、ある程度は賢い人である必要が出てきます。
ただし、ここで注意してほしいのは最もリーダーに適した人のIQは『118ぐらい』であって、それ以上になってしまうと、逆に不適格になってしまうという点です。
普通に考えると「リーダーなんて賢ければ賢いほどいいんじゃないの?」と思うかもしれません。
なぜそうでないのかというと、簡単にしまうと、IQが高くなりすぎてしまうと、他者とのコミュニケーションが困難になってしまうためです。
どういうことかと言いますと、単純に頭が良すぎてしまうとその人自身の話が進みすぎてしまい、周りが置いてけぼりをくらう可能性もありますし、逆に、リーダーが周りに気を使いすぎて話が円滑に進まなくなる可能性もあるのです。
そのため、リーダーには頭が良すぎる人も評価されにくく、だいたい「IQ118」の人が評価されやすい傾向にあるのだと思っておきましょう。
さいご
今回は、組織のリーダーに適した人のIQについて紹介しました。
まとめると、
- 組織のリーダーに適した人のIQとは『118ぐらい』だと言われていて、それ以上だと、むしろリーダーとして不適格になりやすい傾向にある
- IQが低い人がリーダーに向いていないというのは、誰にでも何となく理解できることだが、反対に、IQが高くなりすぎてしまうと、他者とのコミュニケーションが困難になってしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
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