こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、脳が劣化しているときに起こる兆候について紹介します。
みなさんは、認知能力について意識したことはありますか?
正直、年を取ってくると物覚えの悪さや記憶力の低下を気にする機会は増えると思います。
ここでは、自分の脳力に少しでも意識を向けたことのある方に向けて、脳が劣化しているときに起こる兆候について紹介していきます。
脳が劣化しているときに起こる兆候
先に結論から言いますと、脳が劣化しているときに起こる兆候とは『歩行スピードが遅くなる』ことです。
もう少し具体的に言うと、脳が劣化しているときに起こる兆候とは、歩行スピードが遅くなることで、認知機能が低下してしまうと、それに比例して歩くスピードも遅くなりやすい傾向にあるのです。
少しだけ考えてみてほしいのですが、お年寄りの姿を想像してみてください。
たぶん、大半の人は、腰の曲がっている人、杖を突いて歩いている人などの姿をイメージすると思います。そして、なんとなくですけど、老人というのはゆっくりとしたペースで動いているようなイメージがあると思います。
実を言いますと、この「ゆっくりとしたペースで動く」という部分が重要で、私たち人間というのは認知機能が低下してしまうと歩行スピードが低下してしまう可能性が高いのです。
これは体の衰えだけでなくて、脳の衰えも歩くという動作に非常に影響されているからで、もしも高齢になってから急に歩行スピードが遅くなったという人は、十分に注意するようにしておきましょう。
さいご
今回は、脳が劣化しているときに起こる兆候について紹介しました。
まとめると、
- 脳が劣化しているときに起こる兆候とは『歩行スピードが遅くなる』こと
- 脳が劣化しているときに起こる兆候とは、歩行スピードが遅くなることで、認知機能が低下してしまうと、それに比例して歩くスピードも遅くなりやすい傾向にある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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