こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、企業への印象が良い履歴書の書き方について紹介します。
みなさんは、どんな履歴書を書けばいいのかと悩んだことはありませんか?
就職活動において、自己PRや履歴書というのは誰もが悩むことだと思います。
ここでは、いざという時に少しでも好印象を持ってもらえるよう、企業への印象が良い履歴書の書き方について紹介していきます。
企業への印象が良い履歴書の書き方
先に結論から言いますと、企業への印象が良い履歴書の書き方とは『とりあえず相手を褒める』ことです。
もう少し具体的に言うと、企業への印象が良い履歴書の書き方とは、とりあえず相手を褒めることで、応募した企業はどんなことに力を入れているのか、なにに価値を置いているのかを調べたうえで褒めるのを基本とし、そこに自分の持っている価値と結びつくところはないかを見極め、表現できるとより好印象を持たれやすくなるのです。
前提としまして、履歴書においては「自分は最高の人材です!」みたいな『自己への自慢』と、「御社は業界で最高です!」みたいな『相手への称賛』のどちらの方が有効なのでしょうか?
はっきり言ってしまうと、この場合は、どちらかというと『相手への称賛』の方が有効に働くようです。
少しだけ想像してみてほしいのですが、自分が友人とコミュニケーションをとっている場面を思い浮かべてみてください。
その際、極端な話かもしれませんが、「一方的に自慢ばかりしている友人」と「一方的に褒め称えてくる友人」がいた場合、どちらの方に好感を持つでしょうか?
たぶん、どちらかというと、「一方的に褒め称えてくる友人」の方に好感を持つはずです。
とはいえ、実際のコミュニケーションにおいては、まるで太鼓持ちのように媚びてばかりいるような相手に好感を持てる人というのは少ないかもしれません。それは履歴書でもいえることで、例えば「企業理念に共感しました!」だけだと、嘘っぽく感じることもあるかもしれません。
そこでオススメしたいのが、相手のことを褒めながら、そこに自己PRも加えるというもので、もう少し具体的に言うと、まず応募する企業がなににかちをおいているのかをリサーチし、次に自分にはどんな価値があるのかとリストアップします。
そして、リストアップした「自分の価値」と応募する企業が「求めている価値」を見比べて、合致するものを組み合わせるという方法です。
とにかく、もしも少しでも効果のある履歴書を書きたいと思っている人は『とりあえず相手を褒める』ことは念頭に置くようにしておきましょう。
さいご
今回は、企業への印象が良い履歴書の書き方について紹介しました。
まとめると、
- 企業への印象が良い履歴書の書き方とは『とりあえず相手を褒める』こと
- 企業への印象が良い履歴書の書き方とは、とりあえず相手を褒めることで、応募した企業はどんなことに力を入れているのか、なにに価値を置いているのかを調べたうえで褒めるのを基本とし、そこに自分の持っている価値と結びつくところはないかを見極め、表現できるとより好印象を持たれやすくなる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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