こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、暴力的な映像を見るとその人も暴力的な人間にあるのかについて考えてみます。
みなさんは、暴力的な表現の強いゲームをすると狂暴になるみたいな話を聞いたことはありませんか?
ゾンビゲームなど過激な表現の多い作品の影響を受けて、その人の攻撃性が強くなるみたいな話は少なからず耳にしたことがあるかもしれません。
ここでは、実際のところ本当にそんな影響があるのか、暴力的な映像を見るとその人も暴力的な人間にあるのかについて考えてみたいと思います。
暴力的な映像を見るとその人も暴力的な人間にあるのか
先に結論から言いますと、暴力的な映像を見るとその人も暴力的な人間にあるのかというと、影響がまったくないわけではありませんけど、それは誤差といえるぐらいに微々たるものです。
ゲームでは過激な表現の多い作品には対象年齢を分けるためにレーティングがされているように、私たち共通の認識として、あまり暴力的な内容のものは子供には避けるなど、表現による影響を危険視している人の方が多いかもしれません。
そのうえではっきり言ってしまうと、その考えというのは確かで、じつは暴力的な内容による影響というのはあって、体験した人の攻撃性を増やしてしまう可能性があります。
とはいえ、ここで注意してほしいのは「じゃあ、やらせたら絶対にダメなんだな!」とそこまで危機感を持つほどのことでもなくて、実際のところ、そういった暴力的なゲームによる攻撃性の増える効果量というのは、数字にすると『0.08』。
正直、影響があるのは確かなのですが、それは誤差と言える程度のものです。
なので、そういった影響を気にしる人は避けた方が良いのは確かですけど、「こんなの見てたら暴力的になるぞ!」とか、別に頑なになって避けようとする必要もないものだと思っておきましょう。
さいご
今回は、暴力的な映像を見るとその人も暴力的な人間にあるのかについて考えてみました。
まとめると、
- 暴力的な映像を見るとその人も暴力的な人間にあるのかというと、影響がまったくないわけではありませんけど、それは誤差といえるぐらいに微々たるもの
最後までお読み頂きありがとうございました。
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