休みなく続けることを決める【時間を無駄にしないためにすべきこと】

こんにちは！　物書きの忍者です！

今回は、時間を無駄にしないためにすべきことについて紹介します。

みなさんは、休みがあっという間に終わってしまう経験をしたことはありませんか？

普段から時間を無駄にしないように心がけていても、そうできていない人は意外といます。

残酷な言い方をしますと、そもそも私達は急に何かを変えようとすることが下手で、ほぼ間違いなく挫折してしまうようにできています。

ここでは、そんな急な変化に対応することの下手な私達が、時間を無駄にしないためにはどうすればいいのかを紹介しています。

休みなく続けることを決める

結論から言ってしまうと、時間を無駄にしないためにすべきことは『一日に必ずやることを決める』ということです。

ようするに、休みの日とか関係なく毎日することを決めて継続させるという意味です。

「そうできないから困ってんだよ！」と思った方もいるかもしれません。ただ、誤解しないでほしいのは『休みなくやる』というのは、例えば、仕事終わりでクタクタになった状態の人に「坂道ダッシュ10㎞！」みたいなことを強要しているわけではありません（汗）

「本を必ず1ページ以上読む！」のような、そんなしんどい時でも絶対に継続できる『最低ライン』を決めてほしいのです。

なぜ『一日に必ずやることを決める』ことが、時間を無駄にしない方法なのか。その理由を説明する前に、みなさんには悲しいお知らせをしないといけません。

よく「暇になったらやろう」などと休みの日みたいにある程度あいた時間ができてから何かを始めようと考えている人は多いですが、そんな何かを始めようとする日は絶対に来ません！

休みの日になれば殆どの人が絶対にダラけて時間を無駄にします。残念なことに、人間というのは元々そういう風に出来ています。

なので、多くの人が陥る『やる気になったらやる』という考え方は根本的に間違っているのです。このことは、変えようのない事実です。

私達はサボる事を本能的に身につけてしまっている生き物であると覚えておきましょう。

では、サボる事を本能的に身につけてしまっている生き物である私達が、時間を無駄にしないためにはどうすれいいのでしょうか？

それは、『やる事をあたり前にする』しかありません。

どういうことかと言うと、私達は急に何かを始めることがものすごく下手です。しかし、既にしていることを続けるのは得意なのです。

例えば、みなさんは昼食を食べていますか？

空腹になると食事をするのは人間の本能ではあります。ただ、少し考えてみてほしいのですが、別にお腹が空いているわけでもないのに、お昼ごろになると必ず食べているという事はありませんか？

これは、『お昼に昼食を食べる』という行為があたり前のこととして脳にインプットされているために起きています。つまり、私達は既に習慣にしていることを継続するのはメチャクチャ得意なわけです。

これを起こすための方法が『一日に必ずやることを決める』というもので、時間を無駄にしないための方法になります。

今回は、時間を無駄にしないためにすべきことについて紹介しました。

要点をまとめると、

最後までお読み頂きありがとうございました。