こんにちは！ 物書きの忍者です！
今回は、徹夜すると脂っこいものが食べたくなる理由について紹介します。
みなさんは、徹夜したことはありますか？
娯楽の多い昨今ではつい夜更かししてしまうこともあるでしょうし、睡眠不足になることも多々あるかもしれません。そんな時、無性に脂っこいものが食べたくなったことのある人は多いはずです。
ここでは、どうして睡眠不足になると食欲が増すのか、徹夜すると脂っこいものが食べたくなる理由について紹介していきます。
徹夜すると脂っこいものが食べたくなる理由
先に結論から言いますと、徹夜すると脂っこいものが食べたくなる理由とは『危機を感じた体が脂肪を蓄えようと働く』からです。
もう少し具体的に言うと、徹夜すると脂っこいものが食べたくなる理由とは、危機を感じた体が脂肪を蓄えようと働くからで、睡眠不足になると体に負担がかかり、そうしたストレスから身を守ろうと勝手に反応して体が脂肪を蓄えようとしてしまっているのです。
そもそもの話ですけど、脂っこいものが食べたくなる時というのは、どういった時が多いでしょうか？
たぶん、大半の人は精神的に疲れることがあった日や、体力的に疲労している時ほどがっつりしたものが食べたくなることが多いと思います。
これは何故かというと、人間には危険を感じた際に脂肪を蓄えようとする本能のようなものが備わっています。これは大昔に人類が狩猟採集によって生活していた名残ともいえるもので、満足に食べられなくなる可能性を体が危惧して、食べられるときに食べておかなければという本能が働いてしまうのです。
ようするに何が言いたいのかというと、私たちが脂っこいものが食べたくなる時というのは、ざっくりとした言い方をしてしまうと、そうした大昔の本能が働くように、体が何かしらの「危機感」を持った時に反応してしまっているのです。
それを踏まえたうえで、私たちはどうして徹夜をした後に脂っこいものが食べたくなるのでしょうか？
その理由を簡単に言ってしまうと、『危機を感じた体が脂肪を蓄えようと働く』ためです。
前提としまして、私たち人間の体は危険を感じると本能から脂肪を蓄えようと働くようにできています。そして、夜更かしなど寝不足になってしまうと私たちの体にはダメージが出てしまうため、無意識のうちに体が危険信号を発してしまうのです。
そうして発せられた信号に反応してしまうせいで、私たちは徹夜をした後に脂っこいものが食べたくなってしまうのだと思っておきましょう。
さいご
今回は、徹夜すると脂っこいものが食べたくなる理由について紹介しました。
まとめると、
- 徹夜すると脂っこいものが食べたくなる理由とは『危機を感じた体が脂肪を蓄えようと働く』から
- 徹夜すると脂っこいものが食べたくなる理由とは、危機を感じた体が脂肪を蓄えようと働くからで、睡眠不足になると体に負担がかかり、そうしたストレスから身を守ろうと勝手に反応して体が脂肪を蓄えようとしてしまっている
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント