こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、途中で飽きることなく続けていくための方法を紹介します。
みなさんは、新しく始めたことを続けられていますか?
正直、三日坊主になってしまっているという方は多いと思います。新年などをきっかけにして始めてみたけれど、中途半端なところでやめてしまったという経験のある方は意外といる筈です。
ここでは、そんな途中で何かを投げ出してしまった経験のある方に向けて、途中で飽きることなく続けていくための方法を紹介していきます。
途中で飽きることなく続けていくための方法
先に結論から言いますと、途中で飽きることなく続けていくための方法とは『小さな変化に目を向ける』ことです。
もう少し具体的に言うと、途中で飽きることなく続けていくための方法とは、漠然と同じことを繰り返すのではなく、前回とは違って変化したところ、成長したもしくは失敗したと感じた点に目を向け、以前より変わった部分を自覚し続けることが必要になるのです。
そもそもの話で、基本的に私たちは何か新しいことを始めようとした際に長く続けられず、途中で投げ出してしまうことが大半ですけど、その理由はなぜでしょうか?
理由のひとつを簡単に言ってしまうと、始めてみたことに「飽き」を感じてしまうからであり、継続させること自体に苦痛や面倒くささを感じてしまう所為です。
正直、わざわざ言葉にしなくても分かる、誰にとっても当たり前の話かもしれません。しかし、逆に考えてみてほしいのですが、もしもの話、この「飽き」を感じてしまうことを解消することが出来れば、極論、どんな物事であっても継続させることができる筈です。
それを踏まえたうえで、私たちはどうすれば「飽き」を解消することが出来るのでしょうか?
その方法を簡単に言ってしまうと『小さな変化に目を向ける』ことになります。
どういうことかと言いますと、そもそもの話、私たちはどうして物事を始めた際、そこに「飽き」を感じてしまうのでしょうか?
その原因は、面白みを感じにくい「同じことの繰り返し」という単調な状態に陥ってしまう所為で、自分で手を加えて変化させること、実際に以前よりも変わったことに気付かずにいるために「飽き」が起こっています。
例えばの話で、自分が素人の作った映画を見ている所を想像してみてください。仮にアクション映画だったとして、そこで、ずっと同じような戦闘シーンばかりが流れたとして、面白いと感じられるでしょうか?
正直、客観的な意見として、その戦闘につながる会話シーンとか、コメディ部分とか、どんなに過激な展開であったとしても、戦闘以外のシーンもないとつまらないと感じてしまう筈です。
ようするに何が言いたいかというと、私たちは話における起承転結のように、物事においても『変化』していることを認識していないと「飽き」を感じてしまいやすいのです。
なので、もしも何か新しいことを始めて少しでも継続させたいと思っている人は、まず『小さな変化に目を向ける』ことを意識してみましょう。
さいご
今回は、途中で飽きることなく続けていくための方法を紹介しました。
まとめると、
- 途中で飽きることなく続けていくための方法とは『小さな変化に目を向ける』こと
- 途中で飽きることなく続けていくための方法とは、漠然と同じことを繰り返すのではなく、前回とは違って変化したところ、成長したもしくは失敗したと感じた点に目を向け、以前より変わった部分を自覚し続けることが必要になる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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