こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、遊び過ぎた後に巻き返すために必要なものを考えてみたいと思います。
みなさんは、用事を後回しにして遊び過ぎてしまった経験はありませんか?
子どもの頃に夏休みの宿題を後回しにしてしまったことのある方が少なからずいたように、大人になった後でも、つい趣味や遊びに熱中しすぎて大事な要件を後回しにしてしまったことのある方は意外にいると思います。
ぶっちゃけ私自身、恥ずかしい話ですけど、遊び過ぎたせいで期限ギリギリになってから慌てて作業したりすることが多々あります(汗)
ここでは、そんな趣味で時間を使い過ぎた経験のある方に向けて、遊び過ぎた後に巻き返すために必要なものを考えてみたいと思います。
遊び過ぎた後に巻き返すために必要なもの
先に結論から言いますと、遊び過ぎた後に巻き返すために必要なものとは『どんな時でも変わらず使える基本の型』のことです。
もう少し具体的に言うと、趣味で時間を使い過ぎた際の対策とは、仕事先に出すメールや報告書に関する定例文のように、いつでも使える自分用の決まった行動パターンや言い回しを準備しておき、いざという時にそれが使えるよう普段から決まった内容で作成できるよう癖を作ることです。
そもそもの話ですけど、その原因は人によって様々ですけど、期限ギリギリになってから行動するという人はそれなりにいるのに、そこで何故いつも、期限に間に合わせられる人と間に合わせられない人が出てくるのでしょうか?
その理由の一つを簡単に言ってしまうと、作業そのものに対する『慣れ』というのがあります。当然の話ですけど、期限が迫っているという同じ状況であったとしても、その作業をすでに何度も経験している人と、その時が初めての経験である人とでは結果は違ってきます。
既に経験している人は、どうすればより早く進められるか、手間を省くことが出来るかなども初見の人より把握しているため、当然、期限を間に合わせられる可能性は高くなります。
逆に、初見の人にとってどれから始めていいのかも分からない様な状況で、そこから正解はどれかと悩むことにまで時間を使うわけですから、どうしても時間を消費してしまいます。
ここで少しだけ考えてみてほしいんですけど、仮に、この初見の人たちがマニュアル、こう進めれば良いと指示の書かれた説明書のような物を持っていたとしたらどうでしょう。やはり、期限に間に合わせることは難しいでしょうか?
道が示され迷う時間が短縮するわけですから、少なくとも、何もわからない状態から始めるよりも、断然、期限までに間に合わせる可能性は高まる筈です。
ようするに何が言いたいかというと、私たちは普段からしている仕事や作業に関して同じような行動や書き方のパターンを決めておけば、いざという時に期限が迫った際にそのパターンに沿った形で行動するようにすれば、迷う時間を短縮させて、少しだけ早く作業することが出来るのです。
なので、もしも普段から趣味などで時間を使ってしまいがちだと思っている方は、いざという時の為に『どんな時でも変わらず使える基本の型』を意識して普段から決まったパターンで行動することを少し取り入れてみましょう。
さいご
今回は、遊び過ぎた後に巻き返すために必要なものを考えました。
まとめると、
- 遊び過ぎた後に巻き返すために必要なものとは『どんな時でも変わらず使える基本の型』のこと
- 趣味で時間を使い過ぎた際の対策とは、仕事先に出すメールや報告書に関する定例文のように、いつでも使える自分用の決まった行動パターンや言い回しを準備しておき、いざという時にそれが使えるよう普段から決まった内容で作成できるよう癖を作る
最後までお読み頂きありがとうございました。
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