こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、遊び過ぎたと感じた時にこそすべきことを考えてみたいと思います。
みなさんは、つい遊び過ぎてしまったと後悔したことはありますか?
後になってから、時間を無駄にしてしまったと後悔した経験のある方は意外にいる筈です。
ここでは、いざという時に時間を無駄にしてしまわないよう、遊び過ぎたと感じた時にこそすべきことを考えてみたいと思います。
遊び過ぎたと感じた時にこそすべきこと
先に結論から言いますと、遊び過ぎたと感じた時にこそすべきこととは『何事に対しても締め切りを設ける』ことです。
もう少し具体的に言うと、いざという時に遊び過ぎて時間を無駄にしてしまわない為には、事前に絶対に終わらせなければいけない制限時間を設定しておき、遊びを中断してしまうくらい危機感を得られる場を作ることが重要になるのです。
そもそもの話ですけど、私たちはどうしてボーっとテレビを眺めているなど、大事な用事を抱えている時でさえギリギリまで時間を無駄にしてしまうことがあるのでしょうか?
その理由の一つを簡単に言ってしまうと、私たち人間というのは面倒であったり普段と違う行動を急に取ることを苦手としており、つい楽でいつもと同じ習慣、テレビを見たりスマホを操作するという行動を取ってしまうように出来ているためです。
そのため、例えばの話で、唐突にどこか家族旅行に行くという決定がなされたとして、その当日に家族の殆どが計画していた時間に起きられなかったりと、いつもと違うことをする際に、予定通りの行動が出来なかったという経験は意外にあると思います。
仮に、早朝に起きて昼頃に働くサイクルでずっと仕事をしていた人が、次の日から夜勤として、真っ昼間に寝て深夜に仕事をするという習慣にすぐ対応できるかというと困難なはずです。
つまり、私たちは唐突な変化に対してすぐに対応することは難しく、どうしても適応するまでに期間を要してしまうわけです。
それを踏まえたうえで、どうしたら私たちは遊び過ぎたりせず物事に取り組むことが出来るのでしょうか?
その方法を一言で言ってしまうと、『何事に対しても締め切りを設ける』ことになります。
どういうことかと言いますと、例えばの話で、実際に自分が大事な用事を抱えながらもテレビゲームなど、何か遊びをしてしまっている姿を想像してみましょう。少しだけ考えてみてほしいのですが、そんな時、どうしたら「用事を済ませよう」という考えに切り替えることが出来るでしょうか?
その時、もしもセットしていたタイマーが鳴るなど、自分が絶対に終わらせなければいけない期限の存在に気付いたとしたらどうでしょう。たぶん、レポートの提出期限を思い出した学生のように、慌ててゲームを中断する筈です。
正直、わざわざ偉そうに言う必要のない当たり前のことに感じたかもしれません。ただ、もしも今すぐにでも遊び過ぎて時間を無駄にしてしまうことを改善させたいと思っておられる方は、『何事に対しても締め切りを設ける』ことを試してみてください。
さいご
今回は、遊び過ぎたと感じた時にこそすべきことを考えてみました。
まとめると、
- 遊び過ぎたと感じた時にこそすべきこととは『何事に対しても締め切りを設ける』こと
- いざという時に遊び過ぎて時間を無駄にしてしまわない為には、事前に絶対に終わらせなければいけない制限時間を設定しておき、遊びを中断してしまうくらい危機感を得られる場を作ることが重要になる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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