後回しによって生まれるデメリット

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こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、後回しによって生まれるデメリットを紹介します。

みなさんは、なにかを後回しにしてしまった経験はありませんか?

何事も予定通りに行えて来たという方は多分いない筈です。どうしても急に面倒になってしまったり、気分た体調がすぐれず偶にサボってしまうことがあると思います。

というか、ぶっちゃけた話、私自身が色々とる裕をつけてサボりまくっています(汗)

ここでは、そんな自分への今後の戒めも含めて、できるだけそういった行動を取ってしまわない様、後回しによって生まれるデメリットを紹介していきます。

後回しによって生まれるデメリット

先に結論から言いますと、後回しによって生まれるデメリットとは『好きなことに使える時間を減らす』ことです。

もう少し具体的に言うと、面倒に感じて度々サボる行為をしてしまうと、気付かないうちに本来の予定を圧迫してしまい、休憩する時間など自分の自由に使える時間を無くしてしまう可能性があるのです。

そもそもの話ですけど、後回しにすることの具体的なデメリットってなんでしょうか?

それを一言で言ってしまうと、他の工程や予定を圧迫して将来的に自分を追い込んでしまうことです。

サボる、という行為が悪いことという認識は誰しも少なからず持っているかもしれません。ただ、それでどんな問題が発生するのか、仮にですけど、人に聞かれた時にちゃんと答えられる方はあまりいない様な気もします。

正直、客観的な意見になりますけど、後回しにするという行為自体は楽だと思います。だって、やりたくないことをやらないわけですから、単純な話で、気持ち的にもかなり楽な筈です。

では、あらためて考えてみてほしいのですが、何が問題なのでしょうか?

例えばの話ですけど、子どもの頃にやった夏休みの宿題を想像してみてください。あれって、長期休みの間にやることを想定していて見るからに大量にありますから、どうしても面倒に感じてしまい、夏休みの終わりギリギリまで手を付けなかった人も珍しくなかった筈です。

それで、早い段階から終わらせていた人とは違い、後回しにしていた人は大慌てで行動に移り、結果、間に合わなかったという人も大勢いたと思います。そうして宿題をやり切れなかった人は、学校で居残り授業を受けることになったり、あるいは新たに宿題を課されるかもしれません。

少なくとも、予定通りに行動できない人物として先生に目をつけられ、知らず知らずのうちに行動を制限させられる可能性はあります。

ようするに何が言いたいかというと、後回しにするというのは、短期的には遊ぶ時間が増えて楽なように感じるかもしれませんけど、長期的に見ると、自分の自由に出来る時間や機会を著しく減らしてしまう可能性があるのです。

ちょっと嫌な言い方になりますけど、私たちが子どもの頃に経験することになる学校という環境は、極端ですけど、大人になってからの職場環境に近い部分を多分に含んでいます。いじめなんかは子ども時代よりも酷い所もたくさんあります。

そんな中で、単純にサボって予定を圧迫してしまうのは余裕をなくしてしまう要因になってしまいますし、学校で言うところの先生のような立場にある人物に目をつけられてしまうのは、より自由に使える時間を無くすことに繫がってしまいます。

そうならない為にも、サボりや後回しにする行為は好きなことに使える時間を減らす』ことを意識し、できるだけそうならないように気を付けておきましょう。

さいご

今回は、後回しによって生まれるデメリットを紹介しました。

まとめると、

  • 後回しによって生まれるデメリットとは『好きなことに使える時間を減らす』こと
  • 面倒に感じて度々サボる行為をしてしまうと、気付かないうちに本来の予定を圧迫してしまい、休憩する時間など自分の自由に使える時間を無くしてしまう可能性がある

最後までお読み頂きありがとうございました。

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