過ちを犯した時に注意すべきこと【被害を大きくしない為に気を付けるべきこと】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、過ちを犯した時に注意すべきことについて紹介します。

みなさんは、どうしようもないミスを犯してしまった事はありますか?

人間、生きていれば誰だってミスをします。ただ、そのミスをした後にとる行動というのは人によって違うと思います。

ここでは、自分がなにか大きなミスをした際に取り返しのつかない状態にしてしまわない為に、過ちを犯した時に注意すべきことを紹介していきます。

過ちを犯した時に注意すべきこと

先に結論から言いますと、過ちを犯した時に注意すべきこととは『同じ過ちを繰り返す』ことです。

もう少し具体的に言うと、過ちを犯した時に注意すべきこととは、その過ちを隠そうとして嘘を吐き通すなど、過ちから目を背けて同じことを繰り返し、余計に被害を大きくしてしまうことです。

最初身も蓋もない事を言ってしまうと、当たり前かもしれませんが、過ちを犯す可能性というのは誰にだってあります。誰しもミスや失敗することは恐れますし、そうしない様に努力している筈です。

ただ、少しだけ考えてみてほしいのですが、もしも自分が過ちを犯してしまった際にどうするか、ミスをしてしまった時にどう動くべきか、想像したことがあるでしょうか?

正直、運動会の前日など大きなイベントを目の前にして、ミスをする自分の姿を想像して不安になったことのある方は大勢いると思います。しかし、実際にミスしてしまった後に何をするのか、ミスそのものを起こさない為の対策は考えても、ミスした後のことを考える機会は少ないと思います。

実を言いますと、ミスを起こさないことはもちろん大切なんですけど、それ以上に重要なのは、ミスをしてしまった後にどういった行動に出るかなのです。

例えばの話で、自分が夏休みの宿題があることを忘れてしまい、当日に提出できなかったとしましょう。その際、宿題をしていなかったことを隠すため、自分はただ学校に持ってくるのを忘れただけで家にちゃんとあると嘘を吐いたとして、この後どうなると思いますか?

普通に考えて、家に帰ってすぐ宿題に取り掛かるわけですけど、夏休みの間まったく宿題に取り組んでいなかった場合、その量は一日頑張ったくらいでどうにかできるとは思えません。その結果、次の登校日には、「家に忘れた」以外の嘘を用意する必要が出てきます。

ようするに何が言いたいかというと、夏休みの宿題をしなかったという嘘を誤魔化そうとするだけでも自体がややこしくなるように、私たちはひとつの過ちから目を逸らしたり繰り返してしまうと、取り返しのつかなくなるくらいに被害を自分で大きくしてしまうのです。

もちろん過ちを犯さないことが一番いいですけど、もしも自分がなにか過ちを犯してしまった時は 『同じ過ちを繰り返す』ようなことにならない様に絶対に注意しておきましょう。

さいご

今回は、過ちを犯した時に注意すべきことについて紹介しました。

まとめると、

  • 過ちを犯した時に注意すべきこととは『同じ過ちを繰り返す』こと
  • 過ちを犯した時に注意すべきこととは、その過ちを隠そうとして嘘を吐き通すなど、過ちから目を背けて同じことを繰り返し、余計に被害を大きくしてしまうこと

最後までお読み頂きありがとうございました。

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