こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、すぐ使える勉強を習慣にするための方法を紹介します。
最近、勉強できていますか?
正直、やりたいとは思っていても、なかなか継続できないでいる人が大半の筈です。学生であった頃よりも、社会人になった後の方が勉強しなければいけないと感じる場面に多く遭遇することもあって、どうしたら勉強に集中できるのか大勢の人が頭を悩ませた経験があると思います。
ここでは、どうしたら勉強を続けられるのか少しでも悩んだ経験のある方に向けて、すぐ使える勉強を習慣にするための方法を紹介していきます。
すぐ使える勉強を習慣にするための方法
先に結論から言いますと、すぐ使える勉強を習慣にするための方法とは『勉強前に好きな音楽を聴く』ことです。
もう少し具体的に言うと、すぐ使える勉強を習慣にするための方法とは、勉強の最中に音楽を聴くのではなく、勉強を始める前に自分の好きな音楽を聴き、集中するために必要となるドーパミンを分泌させることが重要になるのです。
そもそもの話ですけど、私たちは「勉強」や「筋トレ」など自分にとって大事だと理解していることであっても継続させることは困難なのに、テレビゲームとか、動画の視聴とか、むしろ控えるべきことに依存してしまいがちになるのでしょうか?
その理由のひとつを簡単に言ってしまうと、私たちは物事に依存するために重要となる『ドーパミン』という物質を、「勉強」や「筋トレ」をする時よりも、「ゲーム」なんかをしている時の方が脳内で分泌させてしまっているからです。
つまり、物凄くざっくりとした言い方をしてしまうと、この『ドーパミン』という物質をある程度コントロールすることができれば、普通にやっていても集中できない「勉強」でも意欲を発揮させられるようになるわけです。
それを踏まえたうえで、具体的にどうすれば勉強でも『ドーパミン』を分泌させることができるのでしょうか?
その方法を一言で言ってしまうと、『勉強前に好きな音楽を聴く』ことになります。
どういうことかと言いますと、意外かもしれませんが、私たち人間というのは好きな音楽を聴くことによって脳がより多くの『ドーパミン』を分泌するようにできているそうです。
ここで注意してほしいのは、「勉強中に音楽を聴く」という人が偶にいますけど、これは「音楽を聴く」という行為と「勉強する」という行動を同時に行うマルチタスクのような状態になってしまうため、むしろ勉強の効率を下げてしまう可能性があり避けるべきです。
あくまで音楽を聴くのは「勉強の前」の状態であり、勉強する際に何か音がないと落ち着かないという時は、「川のせせらぎ」など自然の音を聞くようにしてください。
さいご
今回は、すぐ使える勉強を習慣にするための方法を紹介しました。
まとめると、
- すぐ使える勉強を習慣にするための方法とは『勉強前に好きな音楽を聴く』こと
- すぐ使える勉強を習慣にするための方法とは、勉強の最中に音楽を聴くのではなく、勉強を始める前に自分の好きな音楽を聴き、集中するために必要となるドーパミンを分泌させることが重要になる
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント