こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、効率を下げてしまう間違った学習法について紹介します。
みなさんは、勉強して効果を実感できていますか?
もちろん、たった数日やった程度で期待したような効果を実感することはできませんけど、真面目に取り組んでいる筈なのに周囲と差ができているように感じる人もいると思います。
ここでは、気付かないうちに効果の低い勉強をしてしまわないよう、効率を下げてしまう間違った学習法について紹介していきます。
効率を下げてしまう間違った学習法
先に結論から言いますと、効率を下げてしまう間違った学習法とは『個人に適した学習スタイルを選ぶことが大事』という考え方です。
もう少し具体的に言うと、効率を下げてしまう間違った学習法とは、本を何度も読み返して覚えるとか、耳で聞いて覚えようなど、個人に適した方法を模索しようとすることで、個人の気質から学習スタイルを切り替えるのは勉強の効率を下げてしまう可能性があるのです。
そもそもの話ですけど、私たちは無意識のうちに「自分にはどんな勉強方法があっているのだろう?」と考えてしまいがちです。
勉強の方法というのは実際に効果があるかどうかはともかくとして、無数に方法が紹介されています。そのせいもあってか、色々とある勉強法の中から選ぼうとする場合、どうしても「自分に合うかどうか?」を判断基準にしてしまっています。
実を言いますと、この自身の気質から勉強法を決めるというのは、むしろ、勉強そのものの効率を下げてしまうかもしれないのです。
どういうことかと言いますと、嫌な言い方かもしれませんけど、実は「効果のある勉強法」というのは既にはっきりとしていて、個人の資質に合わせてやり方を変えるというのは、勉強においてはあまり効果的ではないのです。
例えば「効果のある勉強法」というのは、クイズ形式で学習をするという方法で、これは勉強法の中でも高い効果のあるテクニックとされています。
ようするに何が言いたいかと、私たちは無意識のうちに「自分にはどんな勉強方法があっているのだろう?」と考えてしまいがちですけど、実はその行為に意味はなく、むしろ勉強の効率を悪くしてしまう可能性があるのです。
なので、もしも少しでも勉強で成果を出したいと思っている人は、『個人に適した学習スタイルを選ぶことが大事』という考えに陥っていないか意識してみてください。
さいご
今回は、効率を下げてしまう間違った学習法について紹介しました。
まとめると、
- 効率を下げてしまう間違った学習法とは『個人に適した学習スタイルを選ぶことが大事』という考え方
- 効率を下げてしまう間違った学習法とは、本を何度も読み返して覚えるとか、耳で聞いて覚えようなど、個人に適した方法を模索しようとすることで、個人の気質から学習スタイルを切り替えるのは勉強の効率を下げてしまう可能性がある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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