こんにちは！ 物書きに忍者です！
今回は、勉強を効率よく進める上で知っておくべきことを紹介します。
みなさんは、勉強する時間を面倒に感じたことはありませんか？
子どもの頃、授業を受けたり宿題をしたりすることに対して煩わしさを感じたことのある方は多い筈です。ぶっちゃけ、私の勉強は嫌いでした（汗）
しかし、社会人になってからわかることですけど、勉強ってむしろ大人になってからの方が必要になるんです。
ここでは、過去に勉強する時間を嫌った経験のある方に向けて、勉強を効率よく進める上で知っておくべきことを紹介していきます。
勉強を効率よく進める上で知っておくべきこと
先に結論から述べますと、勉強を効率よく進める上で知っておくべきこととは『楽に生きていくためには、ずっと勉強をするしかない』という事実です。
もう少し具体的に言うと、私たちが今の生活に不満があるのなら、最も手っ取り早く改善するには勉強をして新しい考え方や知識を身につけ続けるしか方法はないのです。
よく「マジメに勉強しろ！」みたいな声を親や先生なんかから聞かされたことがあると思いますけど、そもそもの話、その『勉強』ってどういう意味でしょうか？
『勉強』という言葉自体の意味を簡単に言ってしまうと、学問やスキルを学ぶ、努力するといった意味を持っています。なので、ちょっと嫌な言い方になりますけど、よく注意するような小学校の先生からすると「お前の将来のために、俺の授業をちゃんと受けろよ」みたいな考えがあるのかもしれません。
でも最近になって「いや、学校とかマジメに通っても意味ないじゃん」という意見を持つ方も増えています。実際、学生時代に得た経験よりも、社会人として職場で手に入れた経験の方が役に立っているからです。
そのため「大人になってから役に立たないだろ」という理由から勉強そのものを不要だと感じている方は意外に多いと思います。しかし、それは間違いであると言わせてください。
前提としまして『勉強』というのは、学問やスキルを学ぶ、努力するとことであり、なにも多くの人が役に立たないと感じる内容を学んで終わるものではありません。ざっくりとした言い方をしてしまうと、交渉の仕方や作業のやり方を学ぶことも『勉強』に含まれるのです。
つまり、『勉強』というのは算数や国語のように範囲のある程度決められている子ども時代よりも、社会人になってからの方が圧倒的に学ぶ範囲が増えるんです。そして、「将来の為」と嫌々やっていた昔以上に、大人になってからの『勉強』というのはとても重要なんです。
なので、今の生活に少しでも不満を感じておられるなら、『楽に生きていくためには、ずっと勉強をするしかない』という意識から変えてみることをオススメします。
さいご
今回は、勉強を効率よく進める上で知っておくべきことを紹介しました。
まとめると、
- 勉強を効率よく進める上で知っておくべきこととは『楽に生きていくためには、ずっと勉強をするしかない』
- 私たちが今の生活に不満があるのなら、最も手っ取り早く改善するには勉強をして新しい考え方や知識を身につけ続けるしか方法はない
最後までお読み頂きありがとうございました。
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