スマホの夜間モードによる睡眠の影響

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、スマホの夜間モードによる睡眠の影響について紹介します。

みなさんは、スマホに搭載されている夜間モードを使用したことがありますか?

正直、あまり馴染みのない人の方が多いかもしれません。「そんな機能あったっけ?」と感じている方も少なからずいると思います。

ここでは、スマホに搭載されている機能、スマホの夜間モードによる睡眠の影響について考えてみたいとも思います。

スマホの夜間モードによる睡眠の影響

先に結論から言いますと、スマホの夜間モードによる睡眠の影響については、『睡眠の質に関して影響はほぼない』のです。

まず最初に「そもそも夜間モードってなに?」と疑問に思われている方に向けて簡単に説明しますと、夜間モードというのは、スマホに搭載されている機能で、目の負担を軽減できるよう画面の色を赤みがかった色に変えてくれます。

「ブルーライトは良くない」みたいな話を耳したことのある人は少なからずいると思います。実際のところ、体内時計を狂わせてしまうなど、ブルーライトの刺激によって睡眠の質において悪い影響が出てしまうことは有名で、夜間モードは、寝る前に使用しても大丈夫なよう、そのブルーライトを抑えてくれるわけです。

それを踏まえたうえで、夜間モードは、夜にスマホ操作することで睡眠の妨げになるという悪影響を抑制することに効果を発揮できているのでしょうか?

はっきり言ってしまうと、実は夜間モードを使用することに対する睡眠への効果はほぼなくて、ぶっちゃけてしまうと、ブルーライトによる睡眠の質の変化はなかったのです。

これはどういうことかと言いますと、寝る前にスマホを使用することは睡眠の妨げになるのかもしれませんけど、そこ原因として「ブルーライト」による影響は私たちが思っているほど高いわけではなくて、むしろスマホそのものに含まれるコンテンツ、動画やゲーム、SNSなどによる影響の方が大きいようです。

なので、もしも少しでも睡眠の質を向上させたいと思っている人は、夜間モードにして安心したりせず、まず1時間前にはスマホの使用を控えるようにしておきましょう。

さいご

今回は、スマホの夜間モードによる睡眠の影響について紹介しました。

まとめると、

  • スマホの夜間モードによる睡眠の影響については、『睡眠の質に関して影響はほぼない』
  • 夜間モードを使用することに対する睡眠への効果はほぼなくて、ぶっちゃけてしまうと、ブルーライトによる睡眠の質の変化はない

最後までお読み頂きありがとうございました。

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