こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、素の自分と違うキャラを演じることで起きる弊害について紹介します。
みなさんは、素の自分の違う人物を演じたことはありませんか?
正直、普段から素の自分のままで過ごせている人の方が少ないかもしれません。どうしても、仕事や身近な人間関係の中で、なにかしら取り繕わないといけない場面に遭遇することは誰にでもあると思います。
ここでは、なかなか素の自分で過ごせていないと感じている人に向けて、素の自分と違うキャラを演じることで起きる弊害について紹介していきます。
素の自分と違うキャラを演じることで起きる弊害
先に結論から言いますと、素の自分と違うキャラを演じることで起きる弊害とは『自律神経が乱れる』ことです。
もう少し具体的に言うと、素の自分と違うキャラを演じることで起きる弊害とは、自律神経が乱れることで、素の自分を隠して生活していると精神のバランスが崩れて、風邪にかかりやすくなったり、疲れやすくなったりするのです。
そもそもの話ですけど、素の自分を隠して行動したことはありますか?
たぶん、接客業などの仕事をしている人は特に、自分を偽って行動することが多いかもしれません。むしろ、素の自分でいる時間の方が短いという人も多いと思います。
そんな私たちにとっては素の自分を隠すことは当たり前のことかもしれませんが、実を言いますと、この自分を偽るという行動は、私たち自身の体調に悪影響を与えてしまう可能性があるのです。
どういうことかといいますと、素の自分とは違うキャラを演じて生活していると、自律神経が乱れてしまい、病気にかかりやすくなってしまうのです。
実際に、素の自分と違うキャラを演じて生活している人は体験したことがあるかもしれませんけど、例えば、素の性格が人付き合いの苦手な根暗だという人物が、仕事で笑顔を絶やさない明るいキャラクターを演じた場合、その反動で体を壊しやすくなるのです。
なので、難しいかもしれませんけど、少しでも自分の健康について意識したことのある人は、できるだけ素の自分を偽ることを避けるようにしてみましょう。
さいご
今回は、素の自分と違うキャラを演じることで起きる弊害について紹介しました。
まとめると、
- 素の自分と違うキャラを演じることで起きる弊害とは『自律神経が乱れる』こと
- 素の自分と違うキャラを演じることで起きる弊害とは、自律神経が乱れることで、素の自分を隠して生活していると精神のバランスが崩れて、風邪にかかりやすくなったり、疲れやすくなったりする
最後までお読み頂きありがとうございました。
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