ごますりによって起こる悪影響【仕事に与える無視できないデメリット?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、ごますりによって起こる悪影響について紹介します。

みなさんは、ごますりをしたことがありますか?

職場において上司を煽てたり、学校において先生の前でだけ優等生を演じたりなど、ごますりの機会は誰にでも少なからずあると思います。

ここでは、そんな身近にある行動、ごますりによって起こる悪影響について紹介していきます。

ごますりによって起こる悪影響

先に結論から言いますと、ごますりによって起こる悪影響とは『意志力を低下させてしまう』ことです。

もう少し具体的に言うと、ごますりによって起こる悪影響とは、上司を煽てたりご機嫌取りをする行為は、その日の疲労感を激増させてしまい、作業をサボりがちになってしまうなど意志力の低下を招いてしまうのです。

そもそもの話ですけど、「ごますり」という行動を取ったことはあるでしょうか?

正直、客観的に見る立場からだと「ごますり」という行為に良い印象は持てないと思います。しかし、周囲の人に良く思われたい、弱い自分の立場を守るため、もしくは上司への自己アピールのために「ごますり」という行動に移ったことのある方は少なからずいるかもしれません。

実際にやったことがあるかどうかはともかくとして、この「ごますり」という行動は一部を除いた周囲の人に悪い印象を持たれるだけではなく、実は、その「ごますり」を行っている人自身にも悪影響があるのです。

それは何かというと、簡単に言ってしまうと『意志力を低下させてしまう』ことです。

どういうことかと言いますと、前提としまして、そもそも「ごますり」という行動は実行する人自体にも多大なストレスを要求してしまいます。なぜなら、自分の本心とは関係なく、ごまをする対象となる人物に対して言いたくもない褒め言葉を口にしたり、相手の望む姿を演じたり、自分に無理をしなければいけません。

それを対象がいる時にずっとし続けなければいけないので、増加するストレスとともに、どうしても『意志力』というものを大きく減少させてしまうのです。

なので、もしも少しでも作業の効率などを落としたくないと思っている人は、なるべく上司へのごますりなどを控えて、『意志力を低下させてしまう』ことを避けるようにしましょう。

さいご

今回は、ごますりによって起こる悪影響について紹介しました。

まとめると、

  • ごますりによって起こる悪影響とは『意志力を低下させてしまう』こと
  • ごますりによって起こる悪影響とは、上司を煽てたりご機嫌取りをする行為は、その日の疲労感を激増させてしまい、作業をサボりがちになってしまうなど意志力の低下を招いてしまう

最後までお読み頂きありがとうございました。

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