こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、自信があるように見せるための話し方について紹介します。
みなさんは、上手に話すことが出来ていますか?
正直、上手く話せていないと感じている方の方が多いと思います。誰だって、話し合いでどうしたら相手を納得させられるのか、上手に話すことができるのか悩んだ経験がある筈です。
ここでは、そんな話すことに対して少しでも考えた経験のある方に向けて、自信があるように見せるための話し方を紹介していきます。
自信があるように見せるための話し方
先に結論から言いますと、自信があるように見せるための話し方とは『抑揚をつけて大きな声を出す』ことです。
もう少し具体的に言うと、自信があるように見せるための話し方とは、感情面でポジティブであるかどうかは関係なく、できるだけ大きな声を出し、単調にならないよう抑揚のある話し方をすることです。
前提としまして、私たちは内向的であると無意識のうちに声が小さくなってしまう等、基本的にその時点での感情が話し方に大きく影響してしまいやすいです。そのため相手の声の質によって、その人は機嫌が悪いのか、あるいは気分を良くしているのか、いつも判断しています。
ここで重要となるのは、その時に相手の感情を判断するための基準としている『相手の声』というのは、実際にその人の気持ちを反映しているのか、嫌な言い方ですけどそう思われるように演技をしているのか、正確に把握できるわけではないという事です。
つまり、たとえば「自信があるように見せたい」からといって無理に自信を持とうとする必要はなく、あくまで話し方を変えることで「自身があるように見せる」ことができるわけです。
で、具体的にどうすれば相手に自信を持っているように思わせることができるのでしょうか?
その方法を簡単に言ってしまうと、『抑揚をつけて大きな声を出す』になります。
どういうことかと言いますと、少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそも「自信がありそう」に見える人というのはどんな人かを想像してみてください。
たぶん、なんとなく大きな声を出している人をイメージしたと思います。
有名な政治家のスピーチを想像してみると分かりやすいかもしれませんが、聞いている私たち自身が何かしら影響を受けるようなスピーチというのは、間の取り方とか、声の大きさ、抑揚などはっきりとした特徴を持っている筈です。
なので、もしも少しでも自信があるように見せたいと思っている人は、話し方において『抑揚をつけて大きな声を出す』ことを意識してみましょう。
さいご
今回は、自信があるように見せるための話し方について紹介しました。
まとめると、
- 自信があるように見せるための話し方とは『抑揚をつけて大きな声を出す』こと
- 自信があるように見せるための話し方とは、感情面でポジティブであるかどうかは関係なく、できるだけ大きな声を出し、単調にならないよう抑揚のある話し方をする
最後までお読み頂きありがとうございました。
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