人助けによって起きる意外なデメリット

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、人助けによって起きる意外なデメリットについて紹介します。

みなさんは、人の仕事を手伝ったことはありますか?

困っている人に手を貸すこと、手伝ったことのある人というのは大勢いると思います。むしろ、人助けを進んでしている人も多いかもしれません。

ここでは、そんな人の仕事を手伝うことで起きる問題、人助けによって起きる意外なデメリットについて紹介していきます。

人助けによって起きる意外なデメリット

先に結論から言いますと、人助けによって起きる意外なデメリットとは『自分の仕事でのパフォーマンスが低下する』ことです。

もう少し具体的に言うと、人助けによって起きる意外なデメリットとは、仕事のパフォーマンスが低下してしまうことで、他人の手助けばかりしていると、そちらにばかりリソースを割くことになり、自分自身が難しい仕事に向き合うと集中が切れやすくなるなど、問題が起きやすくなるのです。

そもそもの話ですけど、人助けをしたことはあるでしょうか?

大抵の人は自分のことを優先するのが当たり前だとは思いますけど、だからといって周りを完全に無視して生きている人はいないはずです。ほとんどの人は、身近に困っている人がいたら、とりあえず手を差し伸べるくらいには善良だと思います。

中には、自分のことよりも、他人を助けること第一に優先して生きている人もいるかもしれません。

というか、自己啓発本などの影響からか、そういった『ギブ&テイク』な考え方に重きを置いている人というのは多くなっています。

それを踏まえたうえで、若干、嫌な言い方をしてしまうと、その『ギブ&テイク』な生き方にも、実は大きなデメリットがあったりします。

それは何かというと、『自分の仕事でのパフォーマンスが低下する』ことです。

どういうことかと言いますと、例えばの話、実際に、自分が誰かの仕事を積極的に手伝っている姿を想像してみてください。

たぶん、助けられた人の姿を見て安堵感を得たり、上手くいった人たちをみて幸福感を得たりする人もいるかもしれません。ただ、その人の手伝うことに注力するあまり、自分のことになると途端にやる気を無くしてしまうことはないでしょうか?

ようするに何が言いたいかというと、人助けをするということは、確かに人生における幸福度の増加ややる気の向上につながるのですが、そもそも人を助けることにリソースを割いてしまっていることで、例えば自分が難しい作業を任された時などは、集中力が頻繁に切れてしまい、十分な成果を出しにくくなるのです。

なので、人助けをするなというわけではもちろんありませんけど、あまり人を助けることばかりに意識を向けすぎず、『自分の仕事でのパフォーマンスが低下する』ことにならないようほどほどを心掛けましょう。

さいご

今回は、人助けによって起きる意外なデメリットについて紹介しました。

まとめると、

  • 人助けによって起きる意外なデメリットとは『自分の仕事でのパフォーマンスが低下する』こと
  • 人助けによって起きる意外なデメリットとは、仕事のパフォーマンスが低下してしまうことで、他人の手助けばかりしていると、そちらにばかりリソースを割くことになり、自分自身が難しい仕事に向き合うと集中が切れやすくなるなど、問題が起きやすくなる

最後までお読み頂きありがとうございました。

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