こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、ネガティブな感情を減らしてくれる最も有効な手段について紹介します。
みなさんは、どうしたら不安な気持ちを和らげることができるのか考えたことはありませんか?
ストレス社会とも言われている現代において、不安にならない人の方はいないと思います。誰だって、何かしら不安を抱えており、それとどう付き合っていくべきか考える機会があるはずです。
ここでは、そんな誰もが持っている不安への対策として、ネガティブな感情を減らしてくれる最も有効な手段について紹介していきます。
ネガティブな感情を減らしてくれる最も有効な手段
先に結論から言いますと、ネガティブな感情を減らしてくれる最も有効な手段とは『悩みをとにかく書き続ける』ことです。
もう少し具体的に言うと、ネガティブな感情を減らしてくれる最も有効な手段とは、悩みをなにかに書き続けることで、ノートやスマホのメモ機能などを利用し、思いついた悩みや不安を文章として一日20分くらい、誤字脱字を気にせず前日と同じ内容になっても良いのでとにかく書き続けることで、不安やネガティブな感情を減らすことができるのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、今までに日記を書いたことはありますか?
これは個人的な意見ですけど、書いたことのない人の方が多いと思います。仮に、ふと日記をつけてみようと思い立ったことがあったとしても、意外と続けられず、三日坊主になってしまっている人の方が多いはずです。
なぜ唐突に「日記」を話題に出してきたのかというと、実はこの「日記を書く」という行為が、私たちの不安という感情を和らげてくれるかもしれないからです。
結論から言ってしまうと、できるだけ毎日20分くらいの時間をつくり『悩みをとにかく書き続ける』ことによって、私たちの根深いネガティブな感情を減らすことができるのです。
これは何故かというと、前提としまして、不安やトラウマに対処するためには、まずそういった感情から目を背けるのではなく、しっかりと認識してしまう必要があります。
そもそもどうして不安が発生しているのか、自分は何に対してトラウマを感じているのか、体験を客観的に捉えることが不安を減らすためには、まず必要になるのです。
そして、その「体験を客観的に捉える」ための手段として有効なのが『文章』にしてしまうことで、ノートや携帯のメモ機能など、書き込めるものに向かって悩みを思いつく限り書き続けることが、その「体験を客観的に捉える」という行為につながり不安を減らしてくれるのです。
ここで注意点として、『悩みをとにかく書き続ける』というのは闇雲にして良いわけではなくて、書き方や内容に関してルールなんてものはないのですが、少なくとも『一日20分』くらいの時間を設けて、できれば毎日、最低でも『四日間』は継続しないと効果が薄れてしまいます。
もう一度言いますけど、書く内容に関してルールはありません。誤字脱字なども気にせず、別に四日連続で同じ内容になってしまっても良いのです。
なので、もしも嫌なことがあった日などには、よければ『悩みをとにかく書き続ける』という手段を試してみてください。
さいご
今回は、ネガティブな感情を減らしてくれる最も有効な手段について紹介しました。
まとめると、
- ネガティブな感情を減らしてくれる最も有効な手段とは『悩みをとにかく書き続ける』こと
- ネガティブな感情を減らしてくれる最も有効な手段とは、悩みをなにかに書き続けることで、ノートやスマホのメモ機能などを利用し、思いついた悩みや不安を文章として一日20分くらい、誤字脱字を気にせず前日と同じ内容になっても良いのでとにかく書き続けることで、不安やネガティブな感情を減らすことができる
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント