他人を評価する際に基準となる重要な要素【スキル以外での判断基準とは?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、他人を評価する際に基準となる重要な要素について紹介します。

みなさんは、他人からの評価を気にしたことはありますか?

正直、周りから自分はどう見られているのか、どんな風に思われているのか、気にしたことのない人の方が少ないと思います。誰だって、できる事なら周囲の人に良く見られたいと思っている筈です。

ここでは、少しでも良い評価をしてもらいたいと思ったことのある方に向けて、他人を評価する際に基準となる重要な要素について紹介していきます。

他人を評価する際に基準となる重要な要素

先に結論から言いますと、他人を評価する際に基準となる重要な要素とは『温かさ』のことです。

もう少し具体的に言うと、他人を評価する際に基準となる重要な要素とは、親しみやすそうか、好感が持てるか、誠実であるかなど「温かさ」という社会的にみて上手くやっていけそうかどうかが、その人の評価に深くつながっているのです。

そもそもの話ですけど、自分はどんなことを基準として「この人は有能そうだな」という判断を下しているでしょうか?

たぶん真っ先に思い浮かぶのは、「希有なスキルを持っている」とか「誰よりも決断力がありそう」など、分かりやすい『能力』を持っている人だと思います。『能力』から「この人は有能そうだな」と判断するのは当たり前と感じるかもしれません。

で、その『能力』以外で何を基準として他人を評価しているかというと、私たちは『温かさ』から有能であるかどうかを判断してしまいやすいのです。

どういうことかと言いますと、例えばの話で、同じ職場において全く違う特徴を持った仕事のできる人が二人いたとしましょう。

一方は「仕事はできるけど人間味のない人」で、もう一方が「仕事ができて親しみの持てる人」だったとして、自分なら、それぞれどんな印象を持つでしょうか?

たぶん、「仕事ができて親しみの持てる人」に対しては素直に「有能な人」として評価することができるかもしれませんけど、「仕事ができるけど人間味のない人」に対しては「嫉妬」などといった負の感情の方を強く抱いてしまいやすい筈です。

ようするに何が言いたいかというと、私たちは他人を評価する際に『能力』と『温かさ』を基準にして、有能であるかどうかを判断してしまうことが多いのです。

なので、もしも少しでも周りから良い評価をもらいたいと思っている人とは、能力そのものを鍛えるのはもちろんなんですけど、『温かさ』も意識するようにしてみましょう。

さいご

今回は、他人を評価する際に基準となる重要な要素について紹介しました。

まとめると、

  • 他人を評価する際に基準となる重要な要素とは『温かさ』
  • 他人を評価する際に基準となる重要な要素とは、親しみやすそうか、好感が持てるか、誠実であるかなど「温かさ」という社会的にみて上手くやっていけそうかどうかが、その人の評価に深くつながっている

最後までお読み頂きありがとうございました。

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