こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、日本人には適用されない怒りの特徴について紹介します。
みなさんは、怒るのは健康に悪いという話を聞いたことはありませんか?
ストレスが体に良くない影響を与えることは常識として知られていますが、それと同じように怒りという感情が健康に悪いと思っている人も多いはずです。
ここでは、私たちにとっては身近な感情に関して、日本人には適用されない怒りの特徴を紹介していきます。
日本人には適用されない怒りの特徴
先に結論から言いますと、日本人には適用されない怒りの特徴とは『怒りで健康を損なうわけではない』ことです。
もう少し具体的に言うと、日本人には適用されない怒りの特徴とは、怒りで健康を損なうわけではないということで、もちろん怒った方が健康になれるというわけではありませんが、西洋人と比べると、東洋人は怒ることによって健康を損なう可能性は低い傾向にあるのです。
まず大前提としまして、怒ることによって健康になれるわけではありません。
当たり前の話かもしれませんが、ストレスによって体に悪影響が出ることがあるように、怒りの感情というのは基本的に良くないもので、むしろ健康を崩してしまう原因になることの方が多いです。
とはいえ、その「健康を崩す」という部分に関していうと、怒りによる影響というのはその人の住んでいる国や文化圏による影響が思いのほか高くなるのです。
どういうことかと言いますと、そもそもの話、「怒り」の感情を出すときというのは、どういった時だと思いますか?
基本的に私たちは、なにか気に入らないことと遭遇することで「怒り」の感情を発露させていますけど、その「怒りのきっかけ」みたいなのは文化圏によって違いがあって、たとえば日本人だと「なんで俺がこんなことをしなきゃいけないんだ!」のように上から目線というか、高い自尊心からくる傾向にあります。
そして西洋人だと、「怒り」というのは社会的地位の低い人がぶつける感情というイメージが強いのです。身もふたもない言い方をするなら、健康に悪い環境にいる人ほど「怒り」を表現しがちなのです。
そのため、海外では「怒りは健康に悪い」という印象を強く持たれますけど、その印象というのは日本人にも適用されるものではなくて、確かに怒りっぽいことは良くないことではあるんですけど、日本人にとっては「怒りは健康に悪い」と言い切れるものではないわけです。
さいご
今回は、日本人には適用されない怒りの特徴について紹介しました。
まとめると、
- 日本人には適用されない怒りの特徴とは『怒りで健康を損なうわけではない』こと
- 日本人には適用されない怒りの特徴とは、怒りで健康を損なうわけではないということで、もちろん怒った方が健康になれるというわけではありませんが、西洋人と比べると、東洋人は怒ることによって健康を損なう可能性は低い傾向にある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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