こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、他人の印象を左右する意外な要素について紹介します。
みなさんは、他人からの評価を気にしたことはありますか?
正直、周囲にいる人から自分はどう思われているのか考えたことのない方はいない筈です。あの人は気が短そうとか、この人は真面目っぽいなど、相手のことを見た目で判断することもあれば、自分がどう見られているのか気にすることも多々あると思います。
ここでは、少しでも周囲に良い印象を持ってもらいたいと思っている人に向けて、他人の印象を左右する意外な要素について紹介していきます。
他人の印象を左右する意外な要素
先に結論から言いますと、他人の印象を左右する意外な要素とは『つまらなそうな人と思われない』ことです。
もう少し具体的に言うと、他人の印象を左右する意外な要素とは、いつも寝てばかりいるとか、ユーモアのセンスがないとか、他人からつまらなそうだなと思われてしまうと、その人は「性格の悪い能力も低い人」と思われてしまいやすいのです。
まず前提としまして、私たちは見た目からくる印象から、その人の内面や能力といったものを判断してしまうことが多々あります。そのため、私たちが少しでも楽に生きていくためには、如何にして周囲に良い印象を持ってもらうかが重要になってきます。
それを踏まえたうえで、そもそもの話、どういった見た目や行動が私たちにとって不利な状況を作り出してしまうのでしょうか?
その答えの一つを簡単に言ってしまうと『つまらなそうな人と思われない』ことなのです。
どういうことかと言いますと、私たち人間というのは、いつも寝てばかりいてダラダラしている人、他人に流されてばかりいて自分の意見のない人など、「つまらなそう」と感じる人に対して「温かみのない能力の低い人」と判断してしまいやすいのです。
そもそもの話ですけど、私たちが他人を評価しようとする際に、無意識のうちに『能力の高さ』と『性格の良さ』を判断基準にしてしまっています。その人は温かみのある人か、能力は高いのかどうかが、好感度に比例するのです。
ようするに何が言いたいかというと、周囲からの印象で「つまらなそうな人」と思われてしまうことは、それだけで性格が悪く、しかも仕事もできない人と思われてしまうわけです。
なので、もしも少しでも楽に生きていきたいと思っている人は、まず『つまらなそうな人と思われない』ことを意識してみましょう。
さいご
今回は、他人の印象を左右する意外な要素について紹介しました。
まとめると、
- 他人の印象を左右する意外な要素とは『つまらなそうな人と思われない』こと
- 他人の印象を左右する意外な要素とは、いつも寝てばかりいるとか、ユーモアのセンスがないとか、他人からつまらなそうだなと思われてしまうと、その人は「性格の悪い能力も低い人」と思われてしまいやすい
最後までお読み頂きありがとうございました。
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