こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、会話を上手に進めるために意識すべきバランスについて紹介します。
みなさんは、会話において相手の話を聞くことが重要だと聞いたことはありませんか?
よく会話を上達させる方法としてまず聞き上手を目指すこと示唆されたり、会話の上手い人というのは相手の話を聞くことが上手いというのは少なからず耳にしたことがあると思います。
しかし、当たり前の話ですけど、いくら聞くことが重要とはいえ、自分の話を一切せずにずっと相手の話を聞いてばかりいるのはよくありません。どうしても、合間に自分から話をしていく必要も出てきます。
ここでは、聞くことが重要であると踏まえたうえで、具体的にどの程度自分の方から話しかけるべきなのか、会話を上手に進めるために意識すべきバランスについて紹介していきます。
会話を上手に進めるために意識すべきバランス
先に結論から言いますと、会話を上手に進めるために意識すべきバランスとは『43:57の割合で少し聞くことを意識する』ことです。
もう少し具体的に言うと、会話を上手に進めるために意識すべきバランスとは、だいたい全体の比率として『57%』で聞くことに集中し、『43%』くらいで自分から話をすることが、会話を進めるうえで最も高い効果を発揮することができるのです。
前提としまして、上手に会話を進めるためには『聞くこと』に集中することが重要になります。
ただし、注意してほしいのは聞くことに集中することが重要だからと言って、自分からは全く喋らずに一方的に相手にだけ話させる状態はよくありません。当たり前かもしれませんが、円滑に会話を進めるには適度に自分からも話をして、そのうえで、相手の話を聞くことに集中することが重要なのです。
それを踏まえたうえで、自分からも話をする必要があることは分かりましたけど、具体的にどの程度、自分の方から話しかける必要があるのでしょうか?
その答えを簡単に言ってしまうと『43:57の割合で少し聞くことを意識する』ことになります。
どういうことかと言いますと、だいたい全体のうち43%で話をして、57%くらいで聞くという比率を意識することが、上手に会話を進めるために最も効果的なのです。
何度も言うように、円滑に会話を進めるためには『聞くこと』を意識する必要があります。そのうえで、『43:57の割合で少し聞くことを意識する』ことを念頭に置いたうえで、ほんの少し聞くことに集中しながら、合間に自分からも話しかけるようにしてみましょう。
さいご
今回は、会話を上手に進めるために意識すべきバランスについて紹介しました。
まとめると、
- 会話を上手に進めるために意識すべきバランスとは『43:57の割合で少し聞くことを意識する』こと
- 会話を上手に進めるために意識すべきバランスとは、だいたい全体の比率として『57%』で聞くことに集中し、『43%』くらいで自分から話をすることが、会話を進めるうえで最も高い効果を発揮することができる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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