こんにちは！ 物書きの忍者です！
今回は、表情によって判断される意外なことについて紹介します。
みなさんは、表情を気にしたことはありますか？
普段から周囲にいる人の顔色を窺っている人はそれなりにいるかもしれません。そうでなくても、周りから自分はどう思われているのか気にしたことのある人は大勢いると思います。
ここでは、周囲の顔色を少しでも気にしたことのある方に向けて、表情によって判断される意外なことについて紹介していきます。
表情によって判断される意外なこと
先に結論から言いますと、表情によって判断される意外なこととは『その人の社会的な地位』です。
もう少し具体的に言うと、表情によって判断される意外なこととは、その人の社会的な地位で、私たちは怒っていたり悲しんだりネガティブな表情をしている人に対して、無意識のうちに「この人は社会的地位が低そうだ」などと判断を下してしまいやすいのです。
そもそもの話ですけど、私たちはどういった形で、目の前にいる相手に対して「裕福そう」みたいな判断をしているでしょうか？
その人の言動や行動、身に着けている物から判断することは多いかもしれません。これは勝手なイメージですけど、お金持ちというのは心にゆとりのある言動をしていて、靴や時計などちょっとしたポイントで高級感のある物を身に着けているような印象があります。
極端なものだと、アニメやドラマからの影響で、お金持ちというのはとにかく金ピカなものを激しく好んでいるといったイメージを持っている人は多いかもしれません。
当たり前の話かもしれませんけど、こういった『イメージ』というのは個人が持っている勝手な解釈というだけで、実際に金ピカを好むお金持ちもいるでしょうけど、それを好まない裕福な人も当然いる筈です。あくまでイメージというのは、相手とは全く関係のない個人の印象というだけです。
ようするに何が言いたいかというと、私たちは相手の着ている物や言動によって、実際にどうなのかは関係なく、その人がどんな人物なのか勝手にイメージしてしまっているのです。
それを踏まえたうえで、言動や行動以外にもそういった判断材料となりえるものがあって、それを簡単に言ってしまうと『表情』になります。
どういうことかといいますと、私たちは相手の表情を見て、それが怒っていたり怖がっていたりとネガティブな表情であった場合、無表情な人と比べて、その人は貧しそう、仕事ができなさそうといった印象を持ってしまいやすくなるのです。
正直、相手に与える印象というのは何事においても重要な要素で、当たり前かもしれませんけど、物事をスムーズに進めるためには相手に持たれる印象は良い方がいいに決まっています。
なので、もしも少しでもそういった印象を悪くしたくないと思っている人は、できるだけネガティブな表情をしないよう、表情に意識を向けるようにしてみましょう。
さいご
今回は、表情によって判断される意外なことについて紹介しました。
まとめると、
- 表情によって判断される意外なこととは『その人の社会的な地位』
- 表情によって判断される意外なこととは、その人の社会的な地位で、私たちは怒っていたり悲しんだりネガティブな表情をしている人に対して、無意識のうちに「この人は社会的地位が低そうだ」などと判断を下してしまいやすい
最後までお読み頂きありがとうございました。
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