筋肉をつけたい人が知っておくべきこと【気付けていない間違った常識?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、筋肉をつけたい人が知っておくべきことについて紹介します。

みなさんは、どうしたら今よりも筋肉をつけられるのか考えたことはありますか?

トレーニングをするのはもちろんなんですけど、その方法や意識している事というのは人によって微妙に違うと思います。その中には自分にあった正しい方法もあれば、自分に合っていない間違った方法である可能性もあります。

ここでは、間違った方法によってトレーニングの効果を半減させてしまわないよう、筋肉をつけたい人が知っておくべきことを紹介していきます。

筋肉をつけたい人が知っておくべきこと

先に結論から言いますと、筋肉をつけたい人が知っておくべきこととは『一つの動作を8秒以内で納める』ことです。

もう少し具体的に言うと、筋肉をつけたい人が知っておくべきこととは、筋肥大をするためにはスロートレーニングのようにゆっくりした動作で運動するのではなく、大体8秒以内に納まるよう、早い動作でトレーニングする方が効果的なのです。

そもそもの話ですけど「スロートレーニング」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

ざっくりとした説明をしますと、普通の運動をいつもよりゆっくりとした動作で行うことを指していて、例えば「腕立て伏せ」なら腕を曲げて伸ばすという動作を一回10秒くらいかけてするなど、そうすることによって普通に運動するよりも筋力強化に効果があるとされている方法です。

実際にやってみると分かりますけど、スロートレーニングというのは簡単そうに見えて意外としんどくて、鍛えたい部位にジワジワと負荷がかかる為、筋肉に凄く効果がありそうに感じられると思います。

しかし、そんな筋トレに効果的とされている「スロートレーニング」ですが、実を言いますと、単純に筋肉をつけようとした場合に「ゆっくりとした動作で運動する」ことは逆効果になってしまっているのです。

どういうことかと言いますと、そもそもの話、筋肥大をするためには『一つの動作を8秒以内で納める』という、どちらかというと早いテンポで行う方が効果的なのです。

もちろん、「スロートレーニング」には怪我をしにくいといった利点もあります。

ただ、ゆっくりとした動作で行うことでも筋肥大を起こすことはできますけど、普通にやった方が単純に「筋力をつけたい」という目的に沿うなら意味があるのです。大きな怪我をした後のリハビリ中とか、高齢の人、運動をあまりしていない人など、スロートレーニングの方が効果的な場合も多々あります。

ただ、もしも単純に今よりも筋力をつけたいと思っている人は、まず『一つの動作を8秒以内で納める』ことを意識するようにしてみましょう。

さいご

今回は、筋肉をつけたい人が知っておくべきことについて紹介しました。

まとめると、

  • 筋肉をつけたい人が知っておくべきこととは『一つの動作を8秒以内で納める』こと
  • 筋肉をつけたい人が知っておくべきこととは、筋肥大をするためにはスロートレーニングのようにゆっくりした動作で運動するのではなく、大体8秒以内に納まるよう、早い動作でトレーニングする方が効果的

最後までお読み頂きありがとうございました。

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