こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、記憶に残らない一年にしない為に注意すべき行動について紹介します。
みなさんは、気が付くと思っていた以上の時間が経過していたことはありませんか?
趣味に没頭していたり、ゲームに熱中していたりと、時間を忘れてしまった経験は誰にでも少なからずある筈です。そうやって好きなことをしていたのならいいのですが、中にはなんとなくバタバタとしているうちに、あっという間に一年が終わってしまっていたという経験をしたことのある方は意外にいると思います。
ここでは、そんな思い出せない一年にしてしまわない為に、記憶に残らない一年にしない為に注意すべき行動についてを紹介していきます。
記憶に残らない一年にしない為に注意すべき行動
先に結論から言いますと、記憶に残らない一年にしない為に注意すべき行動とは『マルチタスクをしない』ことです。
もう少し具体的に言うと、記憶に残らない一年にしない為に注意すべき行動とは、短い時間に複数の作業を一遍にしようとしてしまう行為は、結果的に自分が何をやっているのか分からなくしてしまう可能性があり、あとで思い出すことのできない一年にしてしまうのです。
今ぐらいの時期になるともうすぐ今年も終わってしまうという焦りを感じてしまって、つい同時進行で色々な作業をしようとしてしまいがちです。実際、パソコンを入力している中で電話をしたり、スマホを操作しながら食事するなど、マルチタスクになってしまう機会は意外に多いと思います。
意外かもしれませんが、実はこの『マルチタスク』という行動は、私たちに一年をあっという間に過ぎさせてしまう危険性を持っているのです。
どういうことかと言いますと、例えばの話で、自分がマルチタスクで何かをしている姿を想像してみてください。仮に、スマホをさわりながら食事をとっていたとしましょう。
ここで質問なんですけど、この時、自分が何を食べていたのか思い出すことができるでしょうか?
言い過ぎかもしれませんが、正直、食事を終えたばかりのタイミングであっても「あれ? 何食べたっけ?」となってしまう人は少なからずいる筈です。
「そんなの忘れるわけ無いだろ!」と思われた方はもちろんいると思います。しかし、もしもの話で、ただスマホを操作するだけではなく、他にも同時になにか作業をしていたとして、どれでも自分が何を食べたかに意識を向けることができるでしょうか?
当たり前の話ですけど、『マルチタスク』とは同時に複数の作業を行うことで、当然、対象が複数あるわけなので集中が分散してしまいます。そのため、『自分が取った食事の内容』など後で思い出そうとしても思い出せない部分が出てくる可能性を高めてしまいます。
ようするに何が言いたいかというと、一年を無駄にしない為に慌てて複数の作業を同時に行い集中を分散させてしまう『マルチタスク』という行為に及んでしまうのは、逆に、自分たちの記憶に残らない一年にしてしまう可能性を高めてしまうわけです。
なので、もしも少しでも無駄な一年にしたくないと思っている方は、まず『マルチタスクをしない』ことを意識してみましょう。
さいご
今回は、記憶に残らない一年にしない為に注意すべき行動について紹介しました。
まとめると、
- 記憶に残らない一年にしない為に注意すべき行動とは『マルチタスクをしない』こと
- 記憶に残らない一年にしない為に注意すべき行動とは、短い時間に複数の作業を一遍にしようとしてしまう行為は、結果的に自分が何をやっているのか分からなくしてしまう可能性があり、あとで思い出すことのできない一年にしてしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
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