こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、子ども時代の行動で起きる意外なデメリットについて紹介します。
みなさんは、子どもの頃の行動についてどれくらい覚えていますか?
正直、小さい頃にどんなことをしていたのか、断片的には記憶に残っているかもしれませんが、今も完全に覚えている人というのは少ないかもしれません。しかし、大人へと成長するうえで、子ども時代にしていた行動が重要な意味を持ってくることもあります。
ここでは、子育てなど子どもと関わる機会の多い人に向けて、子ども時代の行動で起きる意外なデメリットについて紹介していきます。
子ども時代の行動で起きる意外なデメリット
先に結論から言いますと、子ども時代の行動で起きる意外なデメリットとは『運動不足でメンタルを病む』ことです。
もう少し具体的に言うと、子ども時代の行動で起きる意外なデメリットとは、子どもの頃に運動をしていないと将来的にうつ病になるリスクが上がってしまうことで、小中学生の頃にまったく体を動かしていないと、高校生になる頃に心を病んでしまう確率が増大してしまうのです。
そもそもの話ですけど、子どもの頃の話で、運動は好きでしたか?
これは個人的な意見ですけど、私はメチャクチャ嫌いでした。体育という授業が、学校にいる中で最も嫌な時間だったとも言えるくらいには嫌いでした。
中には、子ども時代は体を動かすのが大好きだったという人もいたかもしれません。
実を言いますと、この子ども時代の運動というのが意外と重要で、はっきり言ってしまうと、子どもの頃に運動不足に陥ってしまうと、将来的にうつ病になるリスクを高めてしまうのです。
正直、子ども時代に運動嫌いだった自分としては認めたくない部分も多々あります。
ただ、12~16歳くらいの男女を対象にした研究で、子どもの頃に運動をしていなかった人は、18歳までにうつ病になるリスクが高かったのです。
なので、もしも少しでも将来的にメンタルの問題を抱えさせたくないと思っている人は、軽くでも良いから、子どもを運動させるようにしておきましょう。
さいご
今回は、子ども時代の行動で起きる意外なデメリットについて紹介しました。
まとめると、
- 子ども時代の行動で起きる意外なデメリットとは『運動不足でメンタルを病む』こと
- 子ども時代の行動で起きる意外なデメリットとは、子どもの頃に運動をしていないと将来的にうつ病になるリスクが上がってしまうことで、小中学生の頃にまったく体を動かしていないと、高校生になる頃に心を病んでしまう確率が増大してしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント