コミュ力を上げるための方法

こんにちは！　物書きの忍者です！

今回は、コミュ力を上げるための方法について紹介します。

みなさんは、話の切り出し方で困ったことはありませんか？

「困った経験はない！」と言い切れる方はいないと思います。私達のようにコミュニケーションの苦手な人にとっては、相手に話しかける瞬間から戸惑ってしまうはずです。

ここでは、そんな相手に話しかける瞬間から戸惑ってしまう人のために、コミュ力を上げるために必要な考え方を紹介します。

先に結論から述べると、コミュ力を上げるために必要な考え方とは『相手に焦点を当てる』ということです。

もう少し具体的に言うと、自分の事を話すのではなく、相手に質問することを重視するのが、私達のコミュ力を上げるために必要なのです。

中には「そんなのあたり前だろ？」と思われた方もいるかもしれません。しかし、意外と出来ていない人が多いのです。ほんの少しだけ、過去の自分を振り返ってみてください。自分勝手な話題ばかり振ってはいませんでしたか？

コミュ力を人並み以上に持っていると思われている人たちは、誰しも『相手に焦点を当てる』ということを無意識レベルで出来ています。

大前提として、コミュ力を上げるためには『相手に焦点を当てる』という考え方が必要なのだと思っておきましょう。

話のきっかけは、あいさつに付け加える

コミュニケーションにおいて『相手に焦点を当てる』という事が大切なのは、何となくわかりました。

しかし、そもそも相手に話しかけること自体が難しいのであって「考え方とかどうでもいいんだよ！」と思われた方は意外といた筈です。

そこで、相手に話しかけるきっかけとして使える、オススメの方法を紹介します。

その方法とは『あいさつの時に質問を加える』ことです。つまり、相手にあいさつをした際に「今日は機嫌よさそうですね？」とか「なんか疲れてませんか？」みたいに相手の状態に対して質問を付け加えるわけです。

あいさつは、人間なら誰しもするものですし、社会人なら基本的なマナーとして絶対に守らなければいけないものです。無視やスルーなんかすればメチャクチャ陰口を叩かれます（汗）

あいさつを軽視される方も中にはいますが、私達のようにコミュニケーション能力の低い人にとって、あいさつは話しかけるきっかけとして最強のツールですから、しないなんてことは損でしかありません。

大前提として、まず最初にあいさつを元気よく行う必要があります。そして、そこに＋αで質問を付け加えましょう。

コミュ力を上げるためには、どうしても慣れが必要です。なので、元気の良いあいさつをして『相手に焦点を当てる』ように質問を投げかけることを普段から心掛けるようにしておきましょう。

今回は、コミュ力を上げるための方法について紹介しました。

まとめると、

最後までお読み頂きありがとうございました。