こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、すぐにでも行動へ移すために意外と重要な考え方を紹介します。
みなさんは、なかなか思い通りに行動にできず悩んだことはありませんか?
正直な話、即断即決してそのまますぐに行動に移せるという方は少数派だと思います。ほとんどの人は、計画を短期間に練ることはできたとしても、あとになってから面倒に感じて後回しにしてしまう等、予定していた計画通りに行動できないという方が多い筈です。
ここでは、そんな行動が後回しになりがちになってしまう方のために、すぐにでも行動へ移すために意外と重要な考え方を紹介していきます。
すぐにでも行動へ移すために意外と重要な考え方
先に結論から言いますと、すぐにでも行動へ移すために意外と重要な考え方とは『雑念となる余計な思考を減らす』ことです。
もう少し具体的に言うと、行動を後回しにしない為には、目に見えるところにスマホを置くなど、集中や意識を逸らせる要因を減らし、できるだけ目的にのみ集中できるよう自分をある程度追い込める環境をつくる必要があるのです。
そもそもの話ですけど、私たちはどうして予定していた行動を無視し、あとになって後悔してしまうような行動を進んで取ってしまうのでしょうか?
人によっていろいろな理由があるとは思いますけど、その原因の一つを簡単に言ってしまうと、本来の目的を達成する以上に興味のある事、意識を誘導されてしまうモノに事前に計画していた予定といった思考を上書きされてしまう為です。
例えばの話で、ミニマリストの人が好むような、なんにも物が置かれていない部屋というのを想像してみてください。仮にですけど、そこには数冊の本だけが置かれていたとしましょう。そんな部屋に閉じ込められたとして、あなたなら何をするでしょうか?
イメージとして真っ先に浮かぶのは「本を読む」という行動で、奇抜なモノでもせいぜい「筋トレをする」や「本を積む」、もしくは「本を枕にして寝る」など少なくとも自分の体か、本を使ってできることに限定されるはずです。
ようするに何が言いたいかというと、そもそも自分の周りにスマホやテレビのように予定を後回しにしてしまうよう思考を上書きしてしまうモノが存在していなければ、後回しにするなんて行動が起きることはないのです。
なので、すぐにでも行動に移せるようにしたいと考えている方は『雑念となる余計な思考を減らす』ことを意識して、できるだけ目的を達成するまでの間はスマホのように思考を誘導してしまうようなモノを外に出すようにしてみましょう。
さいご
今回は、すぐにでも行動へ移すために意外と重要な考え方を紹介しました。
まとめると、
- すぐにでも行動へ移すために意外と重要な考え方とは『雑念となる余計な思考を減らす』こと
- 行動を後回しにしない為には、目に見えるところにスマホを置くなど、集中や意識を逸らせる要因を減らし、できるだけ目的にのみ集中できるよう自分をある程度追い込める環境をつくる必要がある
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント