こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、失敗しても落ち込まずにいるために方法を紹介します。
みなさんは、失敗して落ち込んだことはありますか?
正直、失敗したことがない人はいないと思いますし、失敗して落ち込んでしまった経験のある方は大勢いると思います。
ここでは、そんな失敗によってへこんだことのある方に向けて、失敗しても落ち込まずにいるために方法を紹介していきます。
失敗しても落ち込まずにいるために方法
先に結論から言いますと、失敗しても落ち込まずにいるために方法とは『失敗としてではなく別の意味に変換する』ことです。
もう少し具体的に言うと、失敗しても落ち込まずにいるために方法とは、失敗した話をただ失敗として受け取るのではなく、得難い稀有な経験のひとつと捉え、成功する為の過程と捉えたり、知人や友達にする面白い話のネタとして考える。
そもそもの話、変な言い方かもしれませんが、私たちはどうして『失敗』というものに対してネガティブな印象を持ってしまっているのでしょうか?
配達先を間違えるとか、プレゼンでミスをするなど、確かに『失敗』というものは私たちが避けるべきものであり、絶対に起こしたくないものでもあります。
しかし、『失敗』はそういったネガティブな印象だけでなく、例えば、テレビやラジオなどで私たちの耳にする笑ってしまうような面白い話というのは、基本的に誰かの『失敗談』になっていることが多いと思います。他人の成功体験で感心することはあっても、笑うということは滅多にありません。
また、私たちが大きな成功をするためには、それまでに多くの挑戦と多大な失敗を経験しなければいけないとよく聞います。
ようするに何が言いたいかというと、『失敗』というのは私たちが思っている程ネガティブな印象だけでなく、ポジティブに捉えられる部分も含んでいるのです。
それを踏まえたうえで、私たちはどうして『失敗』してしまうと落ち込んでしまったり、そうならない様にいつも緊張してばかりいるのでしょうか?
その理由のひとつを簡単に言ってしまうと、私たち自身が無意識のうちに『失敗』というものに対して異常な危機感を持たせてしまっているからです。
先程も言った様に『失敗』には、成功するために必要な要素であったり、友人への笑い話のネタになったりと、ポジティブな面も多分にあります。しかし、どうしても「失敗=悪いこと」のような固定観念が私たちの中にあるせいで、そういったポジティブな面を出せずにいるのです。
なので、もしも失敗してすぐ落ち込んでしまったり、現状に幸福感を感じられずにいるという方は、まず『失敗としてではなく別の意味に変換する』ことを意識してみましょう。
さいご
今回は、失敗しても落ち込まずにいるために方法を紹介しました。
まとめると、
- 失敗しても落ち込まずにいるために方法とは『失敗としてではなく別の意味に変換する』こと
- 失敗しても落ち込まずにいるために方法とは、失敗した話をただ失敗として受け取るのではなく、得難い稀有な経験のひとつと捉え、成功する為の過程と捉えたり、知人や友達にする面白い話のネタとして考える
最後までお読み頂きありがとうございました。
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