簡単に交流の輪を広げるための方法

知識

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、簡単に交流の輪を広げるための方法を紹介します。

みなさんは、身近にいる人と普通に話せていますか?

どうしても相手と壁をつくってしまうのか、緊張してしまったり、落ち着いて接することが難しいと感じている方は意外に多いと思います。

私たちが生きていく中で人とまったく接することなく生活していくことなど不可能です。誰しも、学校や職場のようなちょっとしたコミュニティの中で、自分はどうすれば上手く過ごしていけるかを考えている筈です。

ここでは、そうした人との付き合い方に関して少しでも悩んだ経験のある方に向けて、簡単に交流の輪を広げるための方法を紹介していきます。

簡単に交流の輪を広げるための方法

先に結論から言いますと、簡単に交流の輪を広げるための方法とは『全力を出して一緒に遊んでみる』ことです。

もう少し具体的に言うと、初対面の人とすこしでも早く打ち解けるためには、その人たちが好んでいること、文化を中途半端に知るだけではなくて実際に体験し、全力で楽しんでみることが必要なのです。

大前提としまして、あたり前の話かもしれませんが、私たちが交流の輪を広げるためには、まず相手の趣味嗜好なんかを知ろうとすることが必要になります。これは相手に興味を持つ必要があるという意味であって、なにも、相手が知ってほしくないプライベートな情報まで無理に詮索しろと言っているわけではありません。

初めて接する人と仲良くなろうとする際、なにも、相手の全てを知ろうとする必要はないのです。そこは間違えないようにしましょう。

ただ、こんな言い方をすると「じゃあ、具体的にどれくらい知ろうとすればいいわけ?」と疑問に思われるかもしれません。その答えを簡単に言ってしまうと、相手を不快にしない程度です。ぶっちゃけた話、相手の趣味について何も知らなかったとしても、自分の価値観から不用意に否定などをしなければ、別に問題はありません。

例えばの話で、小学校の休み時間にドッジボールをするために、人数を集めようとしている光景を想像してみてください。ここで質問なのですが、この時、あなたならどんな人を遊びに誘いますか?

  • 普段から仲の良い子
  • 一緒に遊んでいて楽しいと思える子
  • スポーツ、もしくはドッジボールが大好きな子

話しかけやすい子と考えられた方もいるかもしれません。ただ、単純にドッジボールが得意という子よりも、たとえ下手でもドッジボールをするのが大好きな子の方を選ぶはずです。なぜなら、他よりもスポーツのできる子を誘ったとしても、遊んでいる間、まったくやる気を感じられなければ、他の子たちはつまらなく感じるからです。

逆に、自分勝手な行動に走り過ぎてしまっても、今度から誘ってもらえなくなると思います。

ようするに何が言いたいかというと、私たちは遊びの中で、周囲の人と一緒になって全力で取り組んでいる人を好ましく感じるようにできているのです。

これは子どもの頃のドッジボールに限った話ではなく、仕事やボランティアなどでも言えることです。

もしも、初対面の人とすこしでも早く打ち解けたいと思っているなら、『全力を出して一緒に遊んでみる』ことを意識してみましょう。

さいご

今回は、簡単に交流の輪を広げるための方法を紹介しました。

まとめると、

  • 簡単に交流の輪を広げるための方法とは『全力を出して一緒に遊んでみる』こと
  • 初対面の人とすこしでも早く打ち解けるためには、その人たちが好んでいること、文化を中途半端に知るだけではなくて実際に体験し、全力で楽しんでみることが必要

最後までお読み頂きありがとうございました。

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