こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、好調な時間を持続させるための方法を紹介します。
みなさんは、調子のよい時というのを感じたことはありませんか?
なんとなく気だるく感じたり、やる気の出ない日というのがあるように、その反対で、なぜか物事をうまく進められる調子のよい日というのは存在しています。実際、試験勉強の際や仕事中などに体験したことのある方はいる筈です。
ここでは、そんな好調な時間を持続させるための方法を紹介しています。
好調な時間を持続させるための方法
先に結論から言いますと、好調な時間を持続させるための方法とは『調子のよかった状況を記録して、意図的につくりだす』ことです。
もう少し具体的に言うと、何度か経験したことのある好調だった時を思い出して、その際に何をしていたのか、周囲の状況や時間帯などを再現することです。
こんな言い方をしますと「そんなのあたり前だろ?」と感じた人もいるかもしれません。しかし、あたり前だとという事は、要約すると、そう思える程に実現性の高い方法であるという事ではないでしょうか。
大前提としまして、私たちの思っている調子のよい時というのは、そうなるタイミングも、それに至るための方法も人それぞれ違います。ようするに、「これが、あなたを好調にするための方法だ!」などと偉そうに言っても、それが本当に効果があるのかどうか保証することはできないわけです。
そんな中で、継続的に好調でいるためには、まず「自分はどういった時に好調でいられるのか」ということを理解する必要があります。
そのために、調子が良いと感じた時、またはその逆で調子が悪いと感じた日の状況をメモや日記として残しておき、見返すことを習慣にしてみてください。
そして、「あ、こういったときに調子がいいのかな?」と少しでも感じられたなら、実践してみましょう。
注意してほしいのは、好調な時というのを自身の感情だけを頼りにして再現しようとはしないでください。なぜなら私たちは、自身で思っている以上に自力でやる気や感情をコントロールすることを苦手としているからです。
できるだけ自力ではなくて、周囲にある物や過去の記憶なんかを頼りにして、倫理的に試行して行動することを心掛けてみましょう。
さいご
今回は、好調な時間を持続させるための方法を紹介しました。
まとめると、
- 好調な時間を持続させるための方法とは『調子のよかった状況を記録して、意図的につくりだす』こと
- 何度か経験したことのある好調だった時を思い出して、その際に何をしていたのか、周囲の状況や時間帯などを再現する
最後までお読み頂きありがとうございました。
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