周囲の感情に左右されないための方法

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、周囲の感情に左右されないための方法について紹介します。

みなさんは、周りの空気にあてられてしまったことはありませんか?

周囲の人が暗く落ち込んでいると、何故か自分の気持ちも落ち込んでくるなど、周りの感情に影響されてしまった経験のある人はいると思います。

ここでは、いざという時に周囲の空気にあてられてしまわないよう、周囲の感情に左右されないための方法について紹介していきます。

周囲の感情に左右されないための方法

先に結論から言いますと、周囲の感情に左右されないための方法とは『外部の観察者のつもりになる』ことです。

もう少し具体的に言うと、周囲の感情に左右されないための方法とは、外部にいる観察者として見ることで、当事者の視点に立ったり、相手の気持ちを考えようとするのではなく、直接関係のない観察者のつもりになることで、周囲の感情に左右されにくくなるのです。

そもそもの話ですけど、私たちは周囲の感情に左右されてしまうことが、割とよくあります。

例えば、お祭りでは何を祝っているのかよく分かっていないような状況でも、周りの人が楽しそうにしていると、何故か自分も楽しくなってくることがありますし、逆に、周囲の人が暗い気持ちになっていると、その理由を知らなくても同じく暗い気持ちになってきてしまいがちです。

こうした「他社の感情が周囲にも伝染していく」ということを、『情動感染』と言います。

それを踏まえたうえで、具体的にどうしたら、この情動感染を防ぐことができるのでしょうか?

その方法のひとつを簡単にいぅてしまうと、『外部の観察者のつもりになる』ことです。

どういうことかといいますと、私たちは普通にしているとどうしても情動感染が起きて、他人の感情が伝わってしまいがちです。そこで、その伝わってくる感情を防ぐために、自分と相手を切り離した視点、外部の観察者になったつもりになることで、そうした他者からの感情の伝染を防ぐことができるのです。

なので、もしもいざという時に周囲の感情に流されたくないと思っている人は、できるだけ『外部の観察者のつもりになる』ことを意識してみましょう。

さいご

今回は、周囲の感情に左右されないための方法について紹介しました。

まとめると、

  • 周囲の感情に左右されないための方法とは『外部の観察者のつもりになる』こと
  • 周囲の感情に左右されないための方法とは、外部にいる観察者として見ることで、当事者の視点に立ったり、相手の気持ちを考えようとするのではなく、直接関係のない観察者のつもりになることで、周囲の感情に左右されにくくなる

最後までお読み頂きありがとうございました。

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