ポジティブ思考で起こる意外な悪影響

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、ポジティブ思考で起こる意外な悪影響について紹介します。

みなさんは、ポジティブ思考になりたいと思ったことはありませんか?

正直、ポジティブ思考になりたいと考えたことのある人は意外に多いと思います。なんとなくイメージとして、後ろ向きな性格よりも前向きな性格の方が良い面が沢山あるような印象があるからです。

ここでは、実際のところポジティブには良い面しかないのかと疑問を感じたことのある方に向けて、ポジティブ思考で起こる意外な悪影響について紹介していきます。

ポジティブ思考で起こる意外な悪影響

先に結論から言いますと、ポジティブ思考で起こる意外な悪影響とは『目標の達成を妨げる』ことです。

もう少し具体的に言うと、ポジティブ思考で起こる意外な悪影響とは、目標の達成を妨げることで、ポジティブ思考に陥ると、あたかも既にゴールしたかのような感覚を与えてしまうため、結果的に、目標に向かうモチベーションを低下させてしまう可能性があるのです。

前提としまして、私たちは無意識のうちに「ポジティブは良い事」みたいなイメージを持ってしてしまいがちです。

確かに、マイナスな印象のあるネガティブ思考と対比されがちなこともあってか、なんとなく前向きな人の方は後悔からの立ち直りが早いとか、行動力があるとか、良く見えるかもしれません。

しかじ、実際のところ本当に「ポジティブ」というのは良い面しかないのかというと、そうと言い切れないのが現状です。むしろ、悪い面の方が多いとさえ言われています。

どういうことかと言いますと、ポジティブというのは一見すると失敗や不安に強うような印書があるかもしれませんけど、むしろ逆で、物事が上手くいかなかった時のショックは大きく、また楽観的だと小さなミスをする機会も多くなり、ストレスも多くなる傾向にあるのです。

また、ポジティブ思考における大きな不安材料の一つとしてあるのが『目標の達成を妨げる』ということです。

これは、目標を掲げた際にポジティブ思考に陥ると、無意識のうちに自分がその目標を達成したときの姿、ゴールした時というのを勝手にイメージしてしまうせいで、実施に目標に向かうためのモチベーションを下げてしまうのです。

なので、もしもポジティブ思考になりたいと夢想したことのある人は、できるだけ自分の元の性格に焦点を当てて、その良い面を意識するようにしてみましょう。

さいご

今回は、ポジティブ思考で起こる意外な悪影響について紹介しました。

まとめると、

  • ポジティブ思考で起こる意外な悪影響とは『目標の達成を妨げる』こと
  • ポジティブ思考で起こる意外な悪影響とは、目標の達成を妨げることで、ポジティブ思考に陥ると、あたかも既にゴールしたかのような感覚を与えてしまうため、結果的に、目標に向かうモチベーションを低下させてしまう可能性がある

最後までお読み頂きありがとうございました。

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