こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、仕事への満足度を上げる重要な要素について紹介します。
みなさんは、今の仕事に対して不満はありませんか?
正直、不満に思うことが全くないという方はいない筈です。残業時間が長いとか、同僚や上司に対する不満だとか、納得のいかない部分は誰しも一つくらいはあると思います。
ここでは、そんな仕事に対して不満を持っている方に向けて、仕事への満足度を上げる重要な要素について紹介していきます。
仕事への満足度を上げる重要な要素
先に結論から言いますと、仕事への満足度を上げる重要な要素とは『人の役に立てているという意識』のことです。
もう少し具体的に言うと、仕事への満足度を上げる重要な要素とは、給料などと言った自分に対するメリットだけでなく、例えば商品を売ったお客様に喜んでもらう等、自分が社会に貢献している、人の役に立っているという感覚を持つことです。
そもそもの話ですけど、私たちはどういった時に達成感や満足感を得られているでしょうか?
たぶん、実際に自分の手伝ったイベントでお客さんが盛り上がっていたり、作った料理を美味しそうに食べてもらったりなど、自分以外の誰かに喜んでもらった時に達成感や満足感を得られている人が大半だと思います。
ようするに何が言いたいかというと、私たち人間というのは無意識かもしれませんが、自分以外の誰かのために何か行動したいと思うよう出来ていて、実際に目の前の相手に喜んでもらったり、目に見えない形でも社会貢献など誰かの役に立っているという感覚から、満足感を得ているのです。
それを踏まえたうえで少しだけ考えてみてほしいのですが、私たちが仕事を長く続けていくためには何が必要だと思いますか?
もらえる給料が高かったり、職場の人間関係が良好であることも大事ですけど、同じ仕事を長く続けていくためには、その仕事に対して『満足感』を感じられているかどうかが重要になると思います。
客観的な意見として、「こんなことしてて意味あるのかな?」とか考えてしまうような仕事を長く続けていくのは難かしい筈です。
なので、少しでも今の仕事でのパフォーマンスを上げて長く続けていきたいと思っている人は、まず『人の役に立てているという意識』を持って満足感を得られる状況を目指すようにしてみましょう。
さいご
今回は、仕事への満足度を上げる重要な要素について紹介しました。
まとめると、
- 仕事への満足度を上げる重要な要素とは『人の役に立てているという意識』
- 仕事への満足度を上げる重要な要素とは、給料などと言った自分に対するメリットだけでなく、例えば商品を売ったお客様に喜んでもらう等、自分が社会に貢献している、人の役に立っているという感覚を持つこと
最後までお読み頂きありがとうございました。
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